サラリーマンをしながら続けていたサイト運営の仕事で思うような成果が出ず、今のままでは自分が希望する生活を手に入れるのは難しいと36歳の時に脱サラ。
野生動物を撮影するために3年ほど移り住んでいた北海道から実家の埼玉へ戻り、その足ですぐにタイのチェンマイへ飛び立ちました。
この記事では私がタイのチェンマイで過ごした3ヶ月間の様子やチェンマイに滞在する中で手に入れた3つのものについて紹介しています。
サイト運営の仕事で思うような成果が出ない人やタイのチェンマイに興味のある人、今のマンネリ化した日常を何とか変えたい人は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。
私が脱サラ後にタイのチェンマイへ行った理由
私がタイのチェンマイへ行った主な理由は次の3つになります。
- 物価が安い
- 逃げられない環境に身を置く
- 希望のライフスタイルを擬似体験する
1.物価が安い
タイのチェンマイへ行った最大の理由は物価が安く生活費を抑えられることです。
タイの物価が安いことをネットの情報やタイへ行った人から教えてもらい、少しでも生活費を節約するためにタイのチェンマイへ行きました。
タイのバンコクではなくチェンマイを選んだ理由は私がサイト運営のやり方を教えてもらっている勉強会の人たちがチェンマイでノマド的な生活をしていたという単純な理由です。
タイへ行く前は実家のある埼玉から北海道へ移住し撮影旅行をしながらサラリーマン生活をしていましたが、その時に貯めた貯金の中から20万円を手にタイへ渡りました。
大好きなアラスカへ行くことも考えましたが物価や行くまでの交通費が高く諦めました。
この後で詳しく紹介しますが、タイのチェンマイに滞在した3カ月間で借りていたアパートの家賃から日々の食費やカフェ代、スマホの通信費や往復の航空券(約4万円)など、全ての費用を含め17万円程で済みました。
2.逃げられない環境に身を置く
物価の安さに加えて自分自身を逃げられない環境へ追い込むためにもタイのチェンマイへ行きました。
サイト運営の仕事は基本的にパソコン画面に向かい1日中作業するので周りに余計な刺激や誘惑がない環境が一番です。
2つの選択肢ができた時は楽な方へと真っ先に逃げ出す「意思の弱さ」については自分自身が一番よく分かっています。
実家でサイト運営の仕事をするのが一番お金はかかりませんが、国内の快適な環境にいるとすぐ逃げ出してしまうため、自分の全く知らない土地へ行き逃げたくても逃げられない環境に身を置くことにしました。
海外の開放的な雰囲気に浸ると大好きな撮影旅行へ絶対に出かけてしまうので、大好きなカメラは持って行きませんでした(スマホでは撮ってしまいました…)
結果的にチェンマイに滞在していた3カ月間はカフェ巡りをしながら朝から晩までサイト運営の仕事だけに集中することができました。
3.希望のライフスタイルを擬似体験する
私がサイト運営の仕事をやる目的はこのサイトのタイトルにもした「フォトロマ」のライフスタイルを実現するためです。
「自分が興味ある世界を”お金・時間・場所”に縛られず自由に撮影しながら放浪し続けたい」
サイト運営の仕事は多くの時間をパソコン画面の前で過ごしますが、この生活を続けていると自分は何のためにこの仕事をしているのか本来の目的が分からなくなり、次第に作業を続けるモチベーションも維持できなくなります。
そのため「サイト運営の仕事が軌道に乗れば世界の好きな場所で自由に仕事をしながら大好きな撮影を続けられる!」という希望のライフスタイルを擬似体験するためにも、日本では味わえない非日常を体験できるタイのチェンマイへ行きました。
タイのチェンマイで3ヶ月間過ごした生活費内訳
3つの主な理由から3ヶ月間滞在することになったタイのチェンマイですが、一番大きな目的だった生活費の節約状況は次のようになります。
6月(6/27~) | 7月 | 8月 | 9月 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
食費 | 1,783 | 8,912 | 5,917 | 5,615 | 22,227 |
消耗品費 | 1,857 | 314 | 225 | 35 | 2,413 |
宿泊費 | 4,200 | 4,000 | 4,000 | 12,200 | |
水道光熱費 | 465 | 542 | 570 | 1,577 | |
通信費 | 412 | 450 | 1,170 | 300 | 2,332 |
雑費(お土産、ビザ延長など) | 20 | 2,052 | 2,072 | ||
合計 | 8,252 | 14,161 | 13,906 | 6,520 | 42,839 |
- 1バーツ→3円で計算
- 滞在期間:87日間
- 宿泊費は6月のデポジット分と9月の返金分などを相殺して月平均に調整しています
この生活費に往復の航空券代41,000円を加えると全ての費用が約17万円になります。
(42,839バーツ×3)+41,000円=169,517円
現在の為替レートや食事内容などで生活費も大きく前後するので参考程度になりますが、航空券を早めに申し込むなど工夫すればさらに費用を抑えることもできます(私はタイへ行く直前に航空券を申し込みました…)
私のように生活費を抑えながら短期間に1つのことへ集中して取り組みたい人にタイのチェンマイはおすすめの場所です。
タイのチェンマイで過ごした日常 〜とある1日〜
持ち出した20万円で全ての支出を賄えたのでチェンマイへ行った一番の目的である生活費を抑えることは達成できましたが、数字だけ見ても生活の様子が分かりにくいので住んでいたアパートや日々の食事など、私がチェンマイで過ごしていた平均的な1日の流れを紹介します。
1:6時 | 起床+部屋でサイト作成 |
2:7時 | カフェへ行きサイト作成 |
3:12時 | 昼食 |
4:12時30分 | 午後のサイト作成 |
5:18時 | 夕食 |
6:18時30分 | 夜のサイト作成 |
1:起床+部屋でサイト作成
毎朝6時前後に起床するとパソコンを開き部屋の中でサイト作成を始めます。
私が住んでいたアパートはオシャレなお店が並ぶニマンヘミン通りから歩いて10分程の場所にある「Huay Kaew Residence(ホイ・ゲーォ・レジデンス)」という団地のようなアパート群の1つです。
日本のマンスリーマンションのように室内には最初からベッドや机、冷蔵庫など生活に必要な家具一式が備え付けられているので到着したその日からすぐに生活を始められます。
様々なタイプの部屋がありますが、私が住んでいたのは約12,000円/月のタイプで室内の様子がこちら。
部屋は最上階の8階にあったので上階からの騒音もなく、エレベーターも付いていたので不便はありませんでした。
周囲をビルに囲まれていましたが最上階の部屋なので眺めはとても良かったです。
特に早朝の朝焼けは本当に美しく、サイト作成を続けるモチベーションが下がっている時はこの朝焼けに何度も勇気づけられました。
サイト運営の仕事は1日中無機質なパソコン画面と向き合うことになるので、アパート内で出会う人との何気ない挨拶やホテル内で出会う様々な生き物達には精神的にも助けられました。
部屋にはヤモリも遊びに来てくれるので「おはよう。今日も暑いね」などと本気で話しかけていました。
今考えると完全にヤバイですね…
アパートの周辺には街路樹も多くあったのでキレイな鳴き声の鳥もよく遊びに来ました。
2:カフェへ行きサイト作成
朝起きて部屋で1〜2記事執筆した後は近くのカフェへ行きます。
どのカフェに行くかはその日の気分で決めていましたが、連続して行くとお店に悪い気がしたのでカフェを巡るルーティーンが自然と自分の中で出来上がりました。
カフェではコーヒーを飲みながらひたすらキーボードを叩きサイト作成を進めていきます。
タイでは多くのカフェでwifiが利用できるので、ネット環境を気にすることなく快適にサイト作成をすることができます。
一箇所のカフェで長居するのは何となく気がひけるので区切りのいいところで次のカフェへ移動します。
歩いている時にサイト作成のアイデアが浮かぶこともあるので、アナログ人間の私はスマホではなくメモ帳を常に持ち歩きながら気になることを書き込んでいました。
オシャレなメモ帳もいいですが1冊150円程で背表紙も硬く手持ちでメモしやすいコクヨの測量野帳はおすすめです。
次のカフェへ移動した後はお昼前まで再びサイト作成を続けます。
3:昼食
昼食はカフェの中で簡単な軽食を食べるか通りの屋台やお店で食べました。
中でも一番お世話になったのがチェンマイへ行った人にはお馴染みのショッピングモール「MAYA」
MAYAは日本でいうイオンのようなショピングモールで、モール内には食料品や衣料品、電化製品まであらゆるものが揃っています。
一度も行きませんでしたが日本食のレストランも多くあるので、どうしても日本食を食べたい時も安心です。
MAYAにはレストラン以外にも様々な日本の商品が売られているので、MAYAに行けば日本と同じような生活ができそうです(物によっては日本に比べて多少値段は高い)
私が昼食によく食べていたのがMAYA内にある屋台のチキンチャーハンで、値段は40バーツ(120円ほど)で味も最高でした。
屋台のメニューは値段も手頃でクーラーの効いた快適な室内でお昼を食べられるのも大きな魅力でした。
同じ屋台によく通っていたので店員の方とも顔馴染みになり、途中からはチャーハンを頼むとスープを付けてくれるようになりました(笑)
完全な余談ですがタイ(チェンマイ)のトイレは使用済みのトイレットペーパーをそのままトイレに流すことができません。
そのためトイレ内にあるホースを使い自分の手でお尻を洗った後、水気を拭き取った使用済みのトイレットペーパーをトイレ内のゴミ箱に捨てる「我手尻拭きシステム(←適当な名前)」となります。
私はホースでお尻を洗った後の爽快感が気持ちよくタイへ行った初日から病みつきになりましたが、自分の手でお尻を洗うことに抵抗を感じる人もいます。
そんな時もMAYAのトイレは日本と同じようにトイレットペーパーをそのままトイレに流せるので、自分の手でお尻を洗うことに抵抗のある人も安心です。
海外へ行くと日本で当たり前のことが当たり前ではなくなりますが、海外の人が日本へ来た時も同じです。
日本のショッピングモール内のトイレにある「使用済みのトイレットペーパーはそのまま流してください」という私たち日本人にとっては当たり前のことも、初めて日本へ来た海外の人には大切なアナウンスになります。
そんな当たり前のことにも気づかせてくれる海外旅行が本当に面白く感じます。
4:午後のサイト作成
お昼を食べた後はMAYA内にあるCAMPでサイト作成をしていました。
CAMPはタイの学生やノマドワーカーに人気の大きなカフェスペースで、時間帯によっては座る席がないほど混んでいました。
コーヒーを1杯頼むとwifiパスをもらえ好きなだけ居られるので「困った時はCAMPへ行けば大丈夫」と自分の中で心強い場所でした。
ありがたいことにCAMPは24時間営業しているので、集中してサイト作成をしたい時は朝の3時や4時に行くこともありました。
どんなに早い時間に行ってもCAMPには必ず1人か2人はパソコン作業をしている人がいるので、頑張っている人の姿を見て良い刺激を受けました。
私がよく座っていたCAMPのカウンター席からは目の前にある映画館がよく見えます。
夕方になるとタイの若者や欧米の旅行者が映画館前で楽しそうに話している姿が目に入り、いつも羨ましく眺めていました。
本当に楽しそうにしているので羨ましいと思う反面、いつかは自分も好きな時に映画を楽しめるような状態になりたいと、サイト作成を続けるモチベーション維持にも繋がりました。
5:夕食
夕食は昼食と同じMAYA内の屋台で食べることもあれば、アパートの近くにあるスーパー内のフードコートで食べたりお弁当のようなものを買って帰ることもありました。
6:夜のサイト作成
夕食を食べお腹いっぱいになるとすぐ眠くなるので、部屋で夕食を食べた時は一刻も早くベッドから離れるようにしました。
夜は帰宅ラッシュの車やバイクを眺めながら深夜まで営業しているカフェへ行きサイト作成の続きをします。
チェンマイにはCAMP以外にも24時間営業しているカフェが複数あるので、作業スペースに困ることはありませんでした。
何も考えず無心でキーボードを叩ける時はいいですが、思うようにサイト作成が進まない時は周囲で楽しそうに話しているタイの若者の姿がやたらと目に入り「自分はタイまで来て観光もせず何をやっているんだろう…」と、何とも言えない憂鬱な気持ちになりました。
こういう時は何をやってもだめなのでアパートへ帰りシャワーを浴びて寝てしまいますが、翌日には気持ちも切り替わりサイト作成に取り組むことができました。
このようにタイのチェンマイに滞在していた3ヶ月間はカフェを転々としながら1日中パソコンのキーボードを叩き続ける生活をしていました。
他の人から見るとわざわざタイまで行きパソコンばかりいじっているつまらない生活に見えるかもしれませんが、やっている本人は意外と楽みながらサイト作成を続けていました。
せっかくタイへ行ったので大好きな野生動物の撮影に行ったり、綺麗なタイのお姉さんとお茶でもしたい気持ちはもちろんあります。
しかし、日々取り組んでいるサイト作成を通して実現したい未来の自分に少しずつ近づいている実感が常に自分の中にあり、報酬は全く発生していませんでしたが苦しいとは思わず意外と楽しみながら毎日を過ごすことができました。
たくさんのカフェがあり多くの場所でネット環境が整備されているチェンマイはノマド生活をする人におすすめの場所です。
私の行動範囲はチェンマイの中でも限られていたのであまり参考になりませんが、チェンマイのノマド生活に興味のある人は山本ゆうこさんの「NOMAD TRIP」をおすすめします。
可愛いカフェやパソコン作業をするのにおすすめのスポットが分かりやすくまとめられているので、ぜひチェックしてみて下さい。
私がチェンマイに行った時はまだ出版されていませんでしたが、この本を読んで行けばもっと充実したチェンマイライフを送れていたと思います。残念…
山本さんは「ノマドGO」というブログやYouTubeチャンネルでノマド生活やサイト運営に役立つ素晴らしい情報も発信されているので、興味のある人はぜひチェックしてみて下さい。
個人的には仕事に取り組む時のマインドがとても参考になり、動画を見てコッソリいいねボタンを押しています。
私はチェンマイしか行ったことはありませんが、素敵な雰囲気のカフェやかわいいデザインに溢れた街並み、日本ではあまり見ることができない光景など、タイは本当に魅力的な国です。
最高の雰囲気だったカフェ
無駄にかわいいコースター(笑)
トイレのかわいい蛇口
柴犬好きにはたまらない可愛いバッグ
暑いので店内で涼もうとする野良犬
ネイルを塗った男性の足。素敵。
なんか良い!!
今はコロナで行くことが難しいですが、今度行く時はパソコンは持っていかずに大好きなカメラだけをぶら下げてゆっくり歩いてみたい国です。
タイのチェンマイに3カ月滞在して手に入れた3つのもの
ひたすらサイト作成だけをしていたチェンマイでの生活ですが、先に結論から言うとチェンマイに滞在していた3カ月の間にサイト運営による報酬は1円も手に入れることはできませんでした。
しかし、サイト運営を続けていく上で大切な3つのものをチェンマイ滞在中に手に入れることができました。
1.サイト運営を続ける決意
サイト作りを続けていると様々な不安が襲ってきます。
- 自分のやり方は本当に合っているのか?
- このまま作業を続けても1円も報酬が発生しないのでは?
- 本当にこのままの生活を続けていいのか?
- サラリーマン生活の方が安定して良いのでは?
特にタイへ渡った時は報酬が0円の状態だったので、30代半ばを過ぎ40代も見えてきた自分の将来について考えると大きな不安に襲われました。
タイへ行く前も毎日パソコンに向い作業をしていましたが「報酬が発生して自由に撮影旅行に行けたらいいなー」という漠然としたイメージを持ちながらサイト作成を続けていました。
しかし、チェンマイへ来てからは実際に現地の空気を吸い目の前の景色を見ながら
報酬が増えればいつでも自分の好きな街へ行き世界を自由に旅しながら撮影できる!
という、よりリアルなイメージを持ちながら仕事に取り組めるようになりました。
自分のやっていることが将来のなりたい自分に結びついていることを実感することで、サイト運営を続ける不安も少しずつ小さくなっていきました。
また、タイという日本と離れた非日常の世界でもパソコン(スマホ)とネット環境さえあれば日本と同じように仕事ができることを身をもって体験できたことで、サイト運営を一生の仕事にする決意が固まりました。
2.サイト運営で報酬を得る基礎
報酬が全く発生していない事実に気づき呆然とした帰国直前の1週間以外は、ほぼ毎日10記事前後の記事を書いていました。
記事数をこなしていく中で何となく記事を書くコツが分かり始め、いつもより記事を多く書けた時は夕食に鳥の唐揚げを一品増やすなど自分にご褒美をあげていました。
結果的にタイに滞在していた3ヶ月間には1円も報酬を得ることはできませんでしたが、日本へ帰国した2カ月後にタイで作成したサイトから初報酬が発生しました(残念ながら承認されず…)
その後はサイトの報酬が徐々に伸び始め、タイで作成したサイトをベースに何とかサイト運営だけで生活できる状態を築けるようになりました。
3.行動することの大切さ
これは人によって考え方も違うため一概に言えませんが、私のように意思の弱い人間は
「悩む→行動→悩む→行動」
ではなく
「行動→行動→行動→悩む」
くらいの方が後悔も少なく物事も上手くいくことをタイで過ごした3カ月間に学びました。
行動ばかり先行することは計画性がない事と紙一重のような気もしますが、何かを始める前から悩んでいても物事は1mmも前に進みません。
囲碁のプロ棋士が長考の末「今日の蛤は重い」と嘆くほどではありませんが、サイト運営を始めた最初の頃は何を書けばいいのか本当に分からず、キーボードに置いた指が震え1日中パソコンの前で悩んでいたこともあります。
そんな時も記事の中身がどうであれ、ひとまずキーボードを叩き続けることだけを意識して続けてると、気づいた時には何となくですが記事の書き方も身についていました。
今回のタイ行きも色々と悩み考えた末に計画をしていれば様々なリスクや不安から実家でサイト作成を続けていたと思いますし、その選択をした時には今のような報酬結果にも結びつかなかったと思います。
慎重に準備し悩む事はもちろん大切ですが、まずは行動してみることの大切さをタイのチェンマイで過ごした3ヶ月から教えてもらました。
まとめ
タイのチェンマイで過ごした3ヶ月間の様子やチェンマイに滞在する中で手に入れた3つのものについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
チェンマイへ行き実際の報酬は1円も手に入りませんでしたが、サイト作成で報酬を得るための様々な土台を手に入れることができました。
サイト作成に取り組んでいる人の中で思うような成果をあげられていない人は、様々な刺激や誘惑を遮断できる「自分の知らない場所」に一定期間身を置くのも一つの良い選択肢かもしれません。
この記事がサイト運営の仕事で思うような成果が出ない人やタイのチェンマイに興味のある人、今のマンネリ化した日常を何とか変えたい人に少しでも参考になる部分があれば幸いです。