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【初夏の北海道】帯広へ撮影旅に。インディアンカレーも満喫!

北海道 帯広 郊外 働く車
マサユキ

急遽、北海道の帯広へ2泊3日の日程で出かける用事ができ、隙間時間を利用して帯広の風景を撮影してきました。

今回は望遠レンズを持って行かずに3時間ほどの短い撮影時間でしたが北海道の帯広で素敵な風景を満喫しつつ、念願だったインディアンカレーも食べることができました。

【この記事を書いた人】
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初夏の北海道の帯広で素敵な風景を撮影

今回の2泊3日の北海道旅行は私が3年ほど北海道に住んでいた時にお世話になった人の用事を済ませることが主な目的だったので、撮影は2日目の16時過ぎから3時間程の撮影時間でした。

今回の帯広旅行中の初めての撮影でワクワクしながら出発。

出発が夕暮れ時だったので、あまり遠くへは行かず帯広郊外をレンタカーで流しながら撮影ポイントを探しました。

帯広の景色は本当に気持ちがよく、車で走っているだけで幸せな気持ちになってきます。

北海道 帯広 郊外 景色
帯広郊外へ出ると気持ちのいい景色が広がります

今回帯広に滞在した3日間は連日気温が35度近くまで上がり、車を止めて撮影を始めると興奮も加わりすぐに体が熱くなります。

帯広 気温

しかし、関東のように湿気がないのでジメジメしておらず、少し風が吹くだけですぐに汗が引き気持ち良くよくなります。

寒い冬の北海道も大好きですが、暑い夏の北海度も大好きです。

今回はカメラ1つに標準ズームレンズしか持って行かなかったことや夕方の出発だったので夕日の光を意識しながら風景を撮影しましたが、昔から働いている人の姿や機械(ユンボやトレーラーなど)が大好きで、今回も気づくとトラクターの写真ばかりを無意識のうちに撮影していました。

北海道 帯広 郊外 トラクター
逆光の中のトラクターが本当にキレイでした。
北海道 帯広 郊外 働く車
北海道の大地には働く車がよく似合う

日没まで光をもとめて3時間程撮影しましたが、「自分の目で見た光」を撮るのは本当に難しいと実感しました。

下の逆光の中に浮かぶ電柱群ですが、自分の目で見た時は本当に美しく夢中でシャッターを切りましたが、パソコンの大きなモニターで確認すると「う〜ん……」という感じの写真です。

北海道 帯広 郊外 逆光 電柱
逆光と電柱群

全てのものに自動でピントを合わせながら的確な色を導き出す人間の目の凄さを感じつつ、全く撮影の成長が感じられない自分に反省しながらホテルへ戻りました。

北海道のギャラリーはこちら

北海道の撮影後は帯広で念願だったインディアンカレーを堪能

ホテルへ戻る途中、帯広へ来るたびに食べようと思いつつ行くことができなかった帯広名物のカレー屋さん「インディアンカレー」へ寄りました。

インディアンカレー 外観
可愛い外観。インディアンカレーみなみ野店

店内で食べようと思いましたが平日の夕方にも関わらずかなりのお客さんで混んでいたので、カツをトッピングした辛口カレーをテイクアウト。

ホテルへ帰るまでの運転時間がカレーの匂いを嗅ぎながらのお預け状態で、今回の旅行で一番辛い時間となりました(笑)

ホテルに戻り一気に食べたい気持ちを抑えて何とか写真を1枚。

お腹が減って早く食べたいのが、微妙な光の中で撮影していることからも伝わってきます。

インディアンカレー カツカレー
インディアンカレーのカツカレー

写真を見ると色が悪くあまり美味しそうには見えませんが、味はお店のカレーというより「家庭のカレー」という感じで、私の好きな味でした。

お腹が減っていたこともあり、気づくと目の前のカレーは消えていました。

私はカレーライスが一番好きな食べ物ですが、今回のインディアンカレーを食べてカレーが偉大な食べ物であることを再確認しました。

帯広へきた時は、また食べたいと思います。

まとめ

短時間の撮影でしたが帯広の風景やインディアンカレーを楽しむことができ、楽しい帯広旅行となりました。

北海道は何度来ても毎回新たな発見があり、本当に気持ちよく過ごせる場所です。

今度北海道へ来る時には、北海道の自然や野生動物をじっくり撮影したいと思います。

北海道 帯広 郊外 働く車

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この記事を書いた人

マサユキのアバター マサユキ 〜フォトロマ〜

脱サラ後サイト運営で生計を立てながら撮影放浪旅を続ける「フォトロマ」として活動中。現在は47都道府県を車中泊で回る【車中泊で日本一周ひとり旅】へ出発中

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