北海道の帯広に本社を置くみんな大好き「六花亭」
かねてから行きたかったお得意様ラウンジ「極楽」で念願の美味しいスイーツメニューをオジサンが一人で楽しんだ時の様子を紹介します。
これから六花亭の帯広本店へ行く予定の人やラウンジ「極楽」の様子が気になる人は、ぜひ参考にして下さい。
六花亭 帯広本店|ラウンジ「極楽」の利用条件&予約方法
六花亭の帯広本店内にあるラウンジ「極楽」
極楽へ行けるラウンジだけあり六花亭へフラッと訪れた人が利用できるラウンジではなく、選ばれし者だけが極楽へ行けるお得意様専用のラウンジとなります。
ラウンジ「極楽」を利用できる条件は次の1点。
六花亭ポイント300Pがある人
以前に六花亭の帯広本店へ訪れた際にラウンジ「極楽」の存在を初めて知り、大好きなスイーツを楽しもうと六花亭の店員さんへ相談するも六花亭ポイントが足りず断念…
ちなみに六花亭の帯広本店には六花亭ポイントに関係なく利用できる喫茶室もあります。
喫茶室では六花亭の限定スイーツなどを気軽に楽しむことができます。
六花亭 帯広本店 喫茶室
今回はラウンジへ入るために必要な六花亭ポイントも貯まり、選ばれし者として胸を張って六花亭の帯広本店へ。
開店直後に六花亭の帯広本店へ訪れお土産を購入した時に店員の方へラウンジ「極楽」を利用したい旨をやや緊張気味に伝えると予約は無事完了。
選ばれし者の証である六花亭のラウンジ「極楽」へ入場時に必要なカードと利用案内を渡されラウンジ「極楽」が開く11時まで帯広市内を撮影しつつ散策。
私が六花亭のラウンジ「極楽」を利用した当時は11時開店でしたが、記事執筆時の2023年9月現在は11時30分から利用開始となります。
季節により利用時間も変わるのでラウンジの利用を考えている人は注意して下さい。
- ご利用時間/11:30~12:45(9月15日からは11:30~13:30)
- 毎週水曜定休
利用時間の変更だけでなくラウンジ「極楽」を利用するのに必要な六花亭ポイントも私が利用した当時は200Pでしたが2023年6月1日より300Pに変更されたようです。
六花亭ポイントは100円お買い上げごとに1ポイント加算されるため、ラウンジ「極楽」を利用するためには六花亭で3万円分の買い物をする必要があります。
六花亭のラウンジ「極楽」は事前予約がおすすめ!
予約なしでも利用できるラウンジ「極楽」ですが、この後紹介するように私が開店直後に訪れた時は駐車場がほぼ満車になっており、ラウンジを出る時には入り口に満席の案内が出されていました。
私のようにオジサン一人でラウンジ「極楽」へ行く人は少数(いるのか?)で、多くの人が仲の良い知人・友人やカップル、夫婦や家族といった誰かと一緒に行かれると思います。
連れ立った方と楽しい時間を過ごそうと一緒にラウンジを訪れても、せっかく行ったラウンジが満席ではせっかくの機会も台無しです。
六花亭のラウンジ「極楽」は私のように店舗で予約する以外に電話から予約することもでき2ヶ月前から事前予約に対応しています。
ラウンジ「極楽」で楽しい時間を確実に過ごすためにも、事前予約をしてから行かれることを強くお勧めします。
事前予約の変更・キャンセルは利用日前日までに連絡する必要があるので注意して下さい。
0120-12-6666(受付時間9:00~18:00)or 各店舗へ直接連絡
※電話のかけ間違いに注意して下さい
六花亭 帯広本店|ラウンジ「極楽」で頂いたスイーツメニュー
帯広の散策を終え11時過ぎに六花亭の帯広本店へ戻ると朝一に来た時にはほとんど車のいなかった駐車場がほぼ満車状態に…
駐車場側の入口から急いで入り店内右奥にあるエレベータでラウンジ「極楽」のある建物2階へ。
重厚な扉の横にある壁のカードリーダに予約時に受け取ったカードをかざし念願のラウンジ「極楽」の中へ。
ラウンジ「極楽」の中には既に極楽気分になっている帯広マダムが多数おり、ラウンジ内は既にほぼ満席状態に。
皆さん11時時とほぼ同時にラウンジ「極楽」内へ入られたようです。
私も急いで空いている席に着きラウンジへ入る時にかざしたカードをテーブルにセットし準備OK。
後はセルフ形式でカウンターにある好きなスイーツメニューや飲み物を自分で取っていきます。
カウンターにはシェフやスタッフの方がいるのでカウンターにあるメニューや料理を見て欲しいものを伝えるとお皿やカップに料理を装ってくれます。
ピザトーストは料理をお願いしてから焼いてくれるのでサクサクです♪
カップに装ってもらっているパンプキンスープ。
特別カボチャが好きなわけではありませんが本当においしくおかわりしました。
カウンターにある時はぜひ飲んでみて下さい。おすすめです。
カウンター横にはコーヒーマシンやお水、おしぼりなども用意されており必要なものを自由に取ることができます。
カウンターで色々と目移りしながら装ってもらったラウンジ「極楽」の料理メニューがこちら。
- ピザトースト
- ティラミス
- アップルパイ
- ロールケーキ
- カフェラテ
- パンプキンスープ
夢中で食べたので全ての写真は撮り忘れましたが、このアップルパイは生地の上にゴロゴロのリンゴをスタッフの方が乗せてくれ歯応えが最高のアップルパイです。
注文してから焼いてくれるピザトーストはサクサクで時間があればおかわりしたかった…
1年中あるのかわかりませんが、先ほども言ったようにこのパンプキンスープはとても美味しかったので見つけた人はぜひ飲んでみて下さい(何が美味しいのかよく分かりませんが、とにかく美味しいです。はい。)
午後にも行きたい場所があり念願だった六花亭のラウンジ「極楽」は1時間もせず退店することになりましたが、名前の通りお昼のひと時に極楽を味合わせてくられる素晴らしいラウンジでした。
ラウンジ「極楽」を出る時はテーブルにセットしたカードはそのままでOK。
食べた食器をカウンター横のワゴンに返却し極楽気分を味合わせてもらったラウンジ「極楽」を後にすることに。
ラウンジを出て入り口の扉を確認すると満席の案内が出ていました。平日のお昼でしたがこの混雑ぶりなのでラウンジ「極楽」へ行く予定の人は事前予約しておくことをお勧めします。
まとめ
六花亭の帯広本店にあるラウンジ「極楽」で美味しいスイーツメニューをオジサンが一人で楽しんだ時の様子について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ラウンジ「極楽」で頂いたスイーツメニューや食事はもちろん最高でしたが、ラウンジ内にいる人みんなが楽しそうに会話をしながら笑顔で食事をしている姿が印象的でした。
この記事がこれから六花亭の帯広本店へ行く予定の人やラウンジ「極楽」の様子が気になる人に少しでも参考になれば嬉しいです。
また六花亭ポイントを貯めてラウンジ「極楽」へ行きたいと思います♪