2020年9月北海道旅行1日目｜埼玉〜プレミアホテル中島公園札幌

自宅の埼玉から羽田空港へ

空港へ行く日の朝はこれから訪れる場所のことを考えていつも最高の気分になります。

自宅のある埼玉から羽田空港へはいつものように空港バスを利用。

一度その快適さを味わうと電車を使えなくなります。

6:15発の早い時間帯のバスに乗ったので車内はほぼ貸し切り状態。

乗客が少ないので手荷物は全て座席に持ち込むことができます。

一度バスに乗ってしまえばゆっくり寝るもよし、スマホで好きな映画を見るもよし（無料WiFi完備）、仕事をするもよし、自分の部屋のようにくつろぎながら空港まで行くことができます。

運転席の窓もしっかり開けて換気しているので安心です。

日曜日の早朝ということで大きな渋滞もなく7時10分頃には無事に羽田空港へ到着しました（大宮から50分で到着。早い）

羽田空港のパワーラウンジノースでリラックスタイム

下車するターミナルに迷った様子は表情に出さず冷静を装い羽田空港の第一ターミナルで下車。

心配性の私はかなり早めに空港へ到着していますが、この日も出発の3時間前に空港へ到着。

何かを焦ってやるのが嫌いという理由もありますが、普段利用できない空港ラウンジを利用したいのも早めに空港へ行く理由の1つです。

私は頻繁に飛行機に乗るわけではないので上級会員やビジネス・ファーストクラス利用者が入れる航空会社ラウンジには入れませんが、対象のクレジットカードを持っている人が無料で利用できるカードラウンジをいつも利用しています。

＞利用した空港ラウンジ

今回利用したのは羽田空港第一ターミナル2Fの出発ロビーにある「パワーラウンジノースPOWER LOUNGE NORTH」で、保安検査場を抜けた右側にあります。

JALで北海道へ行く時は赤で囲んだ部分が搭乗口になるので、ラウンジを出てすぐに搭乗口へ行けるパワーラウンジノースは心配性の私も安心して利用できる大好きなカードラウンジです。

コロナの影響で美味しいと噂のクロワッサンは提供されていませんでしたが、ラウンジ内ではドリンクを飲みながらサイト作成の仕事や読書をしてゆっくりと時間を過ごしました。

JALのクラスJシートで札幌まで快適な空の旅

長距離を飛行する国際線では下界が雲の遥か下で何も見えませんが、国内線ではそれほど高度が上がらず下界の様子が見られるので窓からの景色を楽しむことができます。

そのため国内線の飛行機では可能な限り座席指定で窓側の席を取るようにしています。

飛行機の窓から見える景色は何度見ても飽きることがありません。

この日は天気が悪く雲の間から時々地上は見えるものの、途中からは雲しか見えなくなったのでWiFiを利用してパソコン作業をしていました。

今回は以前利用した時に快適でコスパも最高だったクラスJのシートを利用したので、札幌までの約1時間半の快適な空の旅を楽しむ事ができました。

札幌到着〜オリックスレンタカー

無事に新千歳空港へ到着。

飛行機が空港へ到着しシートベルト解除の合図があった瞬間、全員が一斉に立ち上がり荷物を出して我先に出ようとするあの感じ。

どうしても慣れることができません…

新千歳空港に到着した時の気温は15度で小雨も降っていたので、連日30度越えの埼玉に住んでいる身には心地よい気温でした。

手荷物を預けていないのでベルトコンベアをスルー。

空港内にある案内板を頼りにレンタカー会社の受付けへ。

予約していたオリックスレンタカーの受付へ。

今回はGoToキャンペーンの絡みからパッケージツアーにオプションとしてレンタカーを付けました。

オリックスレンタカーの受付に予約したことを伝えると予約者が揃うのを待ちバスへ向かいますが、受付けの方がバスまで案内してくれるので安心です。

バスに乗車後は空港から5分ほどの場所にあるレンタカー置き場まで移動。

バスの乗降ステップに段差がありますが、重い荷物を持っている人は受付けの人がサポートしていました。

レンタカー置き場に到着後は受付けで契約内容の確認を含めた手続き。

返却場所や料金などを確認し問題がなければ車にある傷の確認。

問題がなければいざ出発。

今回借りたのはホンダのヴェゼルハイブリッドです。

ヴェゼルハイブリッドは今までにレンタカーで2回ほど利用しましたが、長距離の運転も含めてとても快適だったので今回もこのクラスの車にしました。

道の駅 サーモンパーク千歳