帯広へ行くことが急遽決まりJALの「羽田空港ー帯広空港」を利用しました。
この記事ではJALを利用する中で感じた「3つの快適ポイント」について紹介しています。
これから旅行でJALを利用する人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
\ 航空券・ホテル・レンタカーもOK♪ /
JALを利用して感じた3つの快適ポイント
JALを利用して感じた快適ポイントは次の3つになります。
- JALの「クラスJシート」の快適さ
- JALのイレギュラー時の対応
- JALのCAさん対応
快適ポイント1:JALの「クラスJシート」の快適さ
JALのホームページで航空券をチェックしていると普通席の他に「クラスJ」という座席シートがありました。
普通席との差額が1,000円のクラスJについてネットで調べると、何だか心地良さそうなシートの写真が…
羽田空港から帯広空港まで1時間20分ほどの短いフライトですが、どんなシートなのか気になりクラスJシートでチケットを購入し実際に乗ってみると、まぁ快適でビックリ!
写真がキレイな女性のおみ足でなく中年おじさんの足で申し訳ないですが、身長180cm(胴90cm、足90cm)という胴長短足の私はクラスJのシートでは完全に足を伸ばすことができきました。
足も余裕で組むこともできるので、自分の好きな姿勢で快適に過ごすことができます。
写真を見て自分の足の太さに多少驚きつつ、肘掛けのサイズが普通席に比べて幅広になっているので、隣の人と肘がぶつかり気まずい思いをすることもありませんでした。
体の大きい人はもちろん、長時間のフライトになればなるほど、普通席に比べてクラスJシートの快適さを実感できると思います。
1,000円でこの快適さを得られるJALのクラスJシートはコストパフォーマンスも高く、JALの大きな快適ポイントの1つです。
クラスJシートは当日でも座席に空きがあれば1,000円で普通席からクラスJにアップグレードできるようなので、気になる人はぜひ利用してみて下さい。
快適ポイント2:JALのイレギュラー時の対応
これは快適ポイントと話しが少しズレますが、今回の旅行では本来飛ぶはずだった飛行機が整備不良から飛ばなくなり、急遽違う機体で飛ぶことになりました。
このこと自体はJALに乗って悪い点でしたが、乗車中の飛行機で行くのか違う機体で行くのか機内で待機している間、乗客の方へお菓子や飲み物などを提供していました。
最終的には違う機体で行くことになり全員が飛行機から一度降りることになりましたが、飛行機から出る時に1,000円の喫茶・お食事券を頂きました。
空港内の売店ならどこでも利用できるということで、タイミングを逃し食べていなかった昼食のサンドイッチとお茶(1,047円)を購入。
空港到着後に利用していたカード会社のラウンジへ再び戻り、次の搭乗準備ができるまでゆっくりとサンドイッチを頂きました。
私はフライト変更が初めての経験だったので他の航空会社がイレギュラー時にどのような対応をするのか分かりませんが、JALのイレギュラー時の対応がとてもすばらしいと感じました。
快適ポイント3:JALのCAさんの対応
これは完全に好みの別れるところだと思いますが、イレギュラー時の対応を含めて、CAさんの対応がとても素晴らしかったです。
熟女付き?の私には余計に良かったのですが、クラスJシートということも影響していたのか、CAさんは割と年齢のいかれた「落ち着いた方」が多く、無駄のない動きが素晴らしかったです。
特に、白いジャケットを着た女性の対応がとても素晴らしく、後で調べてみると「先任客室乗務員」という現場を仕切る方のようでした。
若い女性のフレッシュな対応が好きな方には不満を感じるかもしれませんが、落ち着いた対応をしてもらいたい人には機内で快適に過ごせると思います(特にクラスJシート)
まとめ
JALを利用して感じた3つの快適ポイントについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
かなり独断と偏見の混ざった意見もありましたが、JALを利用してとても快適な帯広旅行を過ごすことができました。
今後は素晴らしい対応をしてくれたJALはもちろん、ほとんど利用したことのないANAなども含めて、新たな航空会社も積極的に利用していきたいと思います。
この記事がJALを利用する時の参考に少しでもなれば幸いです。
\ 航空券・ホテル・レンタカーもOK♪ /