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2021年より【車中泊で日本一周ひとり旅】へ出発

【車中泊で日本一周ひとり旅16日目】尻屋崎灯台で寒立馬と幸せな時を過ごす

目次

マックで朝食

毎朝のデフォルトになりつつあるマックで朝食。

今日は200km以上走るロングドライブ。

車中泊地でゆっくりするためテイクアウトし車内で食べながら出発。

エネオスで給油

普段は面倒くさがりギリギリまで給油しませんが車中泊旅ではいつ何が起きるか分かりません。

流れでガソリンスタンドのない山の中へ入ることもあるためガソリンメーターが半分以下になる前に給油するよう心がけています。

マックの向かいにちょうどエネオスがあり満タンに給油。

燃費計算すると18km/L程走っており昨日弘前市内をゆったり走ったことを考えると20km/Lくらいはいきそうです。

地元の埼玉では10km〜13km/Lくらいなので東北に来て運転が楽しいはずです。

道の駅浅虫温泉ゆ~さ浅虫

左手に生まれて初めて見る陸奥湾を見ながら気持ち良く運転。

トイレ休憩で「道の駅浅虫温泉ゆ~さ浅虫」へ寄るもトイレの場所が分からず近くのコンビニへ行くことに。

2Lの水だけ購入しトイレを借ります。

店内からは目の前に陸奥湾の綺麗な海が見えます。

こんな綺麗な海の見える職場で働くとどんな気持ちになるのかぼんやり考えつつ出発。

陸奥湾で休憩

綺麗な陸奥湾を眺めていると我慢できなくなり休憩がてら車を止めて撮影。

今日は風が強いですが湾になっているためか陸奥湾は波もなく穏やかな様子。

対岸には多くの風車があり風の強い地域だと分かります。

数分の休憩ですが車を降り少し歩くだけで体が驚くほど楽になります。

車の少ない気持ちの良い道を運転しているとつい楽しくなり長時間運転してしまいますが、こまめに休憩をとりながら景色をゆっくり楽しむ余裕を常に持っていたいものです。

六ヶ所村の風車と貯蔵タンク

左手に陸奥湾を眺めながら車のいない道を気持ちよくドライブしていると看板に「尻屋崎」の文字が見え始め目的地へ近づいていることを確認。

Googleマップのナビに案内通りに進むと海岸沿いの道から風車のある山道へ。

車を降りて風車を確認するとその大きさに驚きつつ遠くの山並みを眺めているとたくさんのタンクがあるのを発見。

タンクのある方角に六ヶ所村があるため原発関連の施設かと思いましたが後で調べてみると原油を貯蔵するタンクになっているようです。

近くにある六ケ所原燃PRセンターは休みで入れませんが東北を旅していると前回の車中泊旅で行った福島といい普段は意識することのない電気やエネルギーについて考えさせられることが多くあります。

初めて1日で日本海・太平洋を眺める

貯蔵タンクを撮影後にしばらく進むと今度は右手に大きな海が現れます。

先程左手に見ていた陸奥湾から反対の太平洋側に出てきたようで日本海と太平洋を1日のうちに見たのは初めてかもしれません。

車を降りて太平洋を確認すると先程の陸奥湾とは対照的に強い風により大きな白波を立て海は荒れています。

じっと海を見ていると引き込まれそうな感覚になり階段を降り海に近づくこともできますが怖いので堤防の上から眺めるだけに…

陸奥湾のように穏やかな海もいいですが大きな波を立てながら躍動する海も腹の底から湧き上がるようなパワーを感じることができ好きです(少し怖いけど…)

農場で初めて寒立馬を見る

太平洋沿いを走る国道394号線の1本道をしばらく走り続けると畑に複数の馬がいるのを発見。

フェンスがあり近づくことはできませんが牧場などで見る馬に比べて手足が短くガッチリとした体躯で私が生まれて初めて見た寒立馬となります(たぶん寒立馬だと思います)

親子の馬だったのでもっと近くで見たかったですが遠くへ行ってしまったので諦め進むことに。

雰囲気の良い猿ヶ森に猿ヶ森砂丘

車で走っていると猿ヶ森という雰囲気のいい森の中へ。

出会う車もほとんどおらず時間をかけてゆっくり歩くと気持ちよさそうな森が続きます。

目的地の尻屋崎へ一刻も早く行きたく車を止めずに通過しましたが再び訪れたい場所のリストに追加したポイントです。

猿が森の背後には防衛省の下北試験場の敷地で入ることはできませんが日本一の砂丘である「猿が森砂丘」が広がっており青森県には魅力的なスポットが多く1度来ただけでは回りきることはできません。

ウミウのコロニーを撮影

尻屋崎を目前に海沿いの道を走っていると多くのウミウが飛び交う断崖を見つけ停車。

餌を運んでくる姿を見られるか少し粘りましたが日中の中途半端な時間で岩の上で休むウミウや頭上を飛び交うカモメを見て満足することに。

明日も帰る時に同じ道を通るのでその時にゆっくり撮影することにして先へ進みます。

北を感じるロシア語看板

尻屋崎の少し手前にあるセメント工場(UBE三菱セメント 青森工場)を通過する時に見た看板には日本語、英語、中国語に加えてロシア語も書かれています。

ロシア語を目にし自分が北へ来た実感が込み上げてきますがこの三菱マテリアルの青森工場は日本で最も新しいセメント工場となります。

焼成用の熱エネルギー源として使う石炭をロシア本土やサハリン州から海上輸入しているようで、その関係から看板にロシア語表記があるのかもしれません。

尻屋崎で会いたかった寒立馬と楽しい時を過ごす

これから本州の最北端周辺へ行く時にこんな立派なセメント工場があるとは思っていなかったので周囲の環境とのギャップに少し驚きつつ目的地の尻屋崎へ到着。

立派なビジターセンターが見え少し視線をずらすと冊の中に大きな馬がいるのを発見。

拍子抜けするほどあっさり寒立馬に出会え少し複雑な気持ちになりつつ、冊のない場所で移動する寒立馬を見たい気持ちも大きくなり撮影欲も膨らんできます。

ビジターセンターの前にある駐車スペースに車を止めセンター内を見ると驚くほど室内が綺麗に掃除されておりトレイがあることを確認し一安心。

外に出て冊の前にある気になったゲートを詳しく見ると現在はゲートが8時〜15時45分まで開いており時間外は車で入れないようです。

閉まる時間が少し早いのが残念ですが5月からはゲートの開く時間が7時〜17時と季節により変わるようです。

時間が勿体無いのでロケハンがてら車でゲート内へ入り寒立馬探しを開始。

ゲート内を一通り走るもゲート付近の柵にいた寒立馬以外は一頭も出会うことができず。

日差しも強いため暑さを避け森の中にいるのかと車を降り森の中も散策しますが出会えず。

新しいものも含め馬のフンはあちこちに落ちているため寒立馬がいることは間違いありませんが出会うことはできず。

ゲート内では私と同じように寒立馬を探しているのか数台の車と出会いますが気づくとゲートの閉まる時間になりゲートの外へ。

ビジターセンター付近に軽トラックに乗ったおじさんがおり地元の方のようなので話を聞かせてもらうとこのゲートを管理をしている方で話しを聞かせてもらうことに。

  • 寒立馬は風や天気で居場所を変えている
  • ゲートは昔なかったがウニなどの密漁対策で設置された

15時45分以降の夕方に尻矢崎灯台で写真を撮りたいので行っても大丈夫か聞くと大丈夫とのこと。

ゲートはウニなどの密漁対策で設置されたようで写真を撮る人はゲートが閉まった後も歩いて行っているようです。

事前に車で尻矢崎灯台までの距離を車のoddメーターで測り片道2kmもないことを確認していたので少し休憩してから出発することに。

カメラの準備をし16時過ぎにゲート付近を歩き始めると多くの寒立馬がいるのを発見!

夕日を背景に夢中で寒立馬を撮影。

こちらを気にする様子もなくゆったりと道路を横断。

注意書きの看板にも書かれていますが寒立馬は放牧中の馬で人間に慣れてはいますが大声を出したり不用意に触るのは避けるべきこと。

私が16時過ぎに尻矢崎灯台へ向かう時は既にゲートは閉まっていますがゲート内に観光客らしい車が1台止まっており寒立馬がいる周辺で大声を出しながら記念撮影している人たちがいました。

ゲート閉鎖後にゲート内に車が取り残された時の連絡先が書かれていますが、連絡して呼び出されたのか先程話を聞かせてくれたおじさんが再びゲート付近に戻ってこられゲートを開けていました。

旅先で大きな動物に出会いテンションが上がる気持ちも分かりますし私も100%全てのルールを守れていると断言できるわけではないので偉そうなことは言えませんが、最低限のルールは常に意識し相手が動物の時は特に注意して行動しなければとなければと彼らを見て感じました。

 

寒立馬を撮影している時はこちらから無理に近づくのは避けましたが、人に慣れているためか草を食べる音が聞こる距離まで近づいてきてくれます。

あわよくば尻屋崎灯台と寒立馬を一緒に撮影したかったので寒立馬に後ろ髪を引かれつつ灯台を目指し先へ進みます。

尻矢崎灯台へ行くときに生まれて初めてアナグマを発見。

最初は尻尾の短いたぬきかと思いましたが独特の目などを見てアナグマと分かりました。

海から強い風が吹いており風下にいる私には全く気づいていない様子。

ふと顔を上げた時に私に気づき可愛らしい歩き方で逃げていきました。

道路を渡り終えてこちら振り返る直前に突然シャッターが切れない状態に…

先程寒立馬を気分良く撮影していのたでどうやらメディアがいっぱいになったようです。

予備のSDカードを車に置いてくるという初歩的なミスを犯し、もう1つのカメラに入っているSDカードを取り出し入れ替えた時にはアナグマは既に森の中へ…

その場の状況で撮れない時は諦めがつきますが準備不足で絶好の撮影チャンスを逃すのは悔しいというか情けない気持ちになります…

 

尻矢崎灯台には残念ながら寒立馬はいませんでしたが、ゲート内には車が1台もおらずこの絶景を全て自分1人が独り占めしているようななんとも言えない嬉しい気持ちになります。

 

ゲートまで戻るとだいぶ日もくれてきましたが最初に見た寒立馬がまだ草を食べていたので日が暮れるまで夢中になり撮影。

こちらの思い通り撮影できない野生動物ですが埼玉から来たオジサンの前にキツネも姿を現してくれます。

忙しく寒立馬とキツネを撮影する最高に幸せな時間を過ごさせてもらいました。

今日は近くに銭湯や食事をする場所もないので体をウェットティッシュで拭き今回初めて使う電気ケトルでお湯を沸かし途中の道の駅で買ったラーメンを夕食に。

2Lの水も常に2本車内に置いているのでこういう時も安心です。

 

食事を終えGoProや写真のデータをバックアップしていると1つの外付けHDDが突然作動しない状態に。

今までのデータは残っていますが上書きや変更ができない状態になったのでもう1つの外付けHDDにデータをコピーしながら初期化。

初期化した後は使えるようになりましたが全てのデータが消えることを考えると一瞬青ざめます。

2つでバックアップをとっているとは言えデジタルデータは何が起きるか分かりません。

色々とデータをいじっているうちに夜中の3時近くになり急いで就寝し【車中泊で日本一周ひとり旅16日目】は終了。

明日は早朝に寒立馬を撮影して北限の猿がいる脇野沢方面へ向かいます。

【車中泊で日本一周ひとり旅17日目】

日本一周17日目 距離・お金

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