前日の車中泊旅(4日目)
【2021/03/25】
今日の記録(車中泊5日目)
【2021/03/26】
【走行距離・ルート】
〇.〇km
【使ったお金】
6,222円
飲食費 | 昼食 | 550円 |
夕食 | 180円 | |
その他 | 1,098円 | |
消耗品費 | 811円 | |
福利厚生 | 温泉 | 700円 |
交通費 | ガソリン代 | 2,883円 |
合計 | 6,222円 |
道の駅奥久慈だいごでタント車内で美味しいモーニングコーヒー
車中泊5日目の朝は歳のせいなのか4時前に起床。
中途半端な時間だったので起きてから軽く動画編集などのPC作業をして明るくなった外に出ると気温が5℃を下回る肌寒い朝。
近くのセブンイレブンでコーヒーを買おうと思いましたが時間もあるため持参したコーヒーセットでコーヒーを入れることに。
コーヒーを入れる道具やコーヒー豆に強いこだわりはありませんがamazonで評判の良かったHARIO(ハリオ)のコーヒーミルを使っています。
HARIO(ハリオ)のコーヒーミルは各パーツを分解して水洗いでき、大きさもコンパクトなので車中泊旅に持っていくにも便利で気に入っています。
刃の下にあるネジで豆の挽き具合を調整できるのも◎
コーヒー豆は家でいつも飲んでいるスタバのグアテマラを使っています。
コーヒーミルに豆を入れ電気ケトルには水を入れます。
タントは助手席が90度倒れテーブルとして使えるのでコーヒーの準備も快適にできます♪
助手席の前に固定で置いているポータブル電源のEcoFlowに繋ぎ電気ケトルのお湯を沸かします。
ポータブル電源のEcoFlowを買い自分の車でいつでも好きな時に大好きなコーヒーを飲めるようになりました。
高い買い物でしたがより豊かな車中泊ができるようになったので買って良かったです♪
\ ポータブル電源初心者におすすめ♪ /
沸騰したお湯を挽いたコーヒー豆に注ぐと車内にコーヒーのいい香りが広がります♪
コーヒーの細かい味の違いなどは分かりませんが挽きたてのコーヒー豆にお湯を注いだ時の香りは味音痴の私でも感動する素晴らしさです。
いれたてのコーヒーに家から持ってきたビスケットで朝食の完成。
うっすら塩味の効いたビスケットがコーヒーに合い幸せな朝のひと時を過ごします。
メニューだけ見るとコーヒーとビスケットだけの質素な朝食ですが自分の中では贅沢で豊かな朝食に感じました。
茨城県を代表する観光地「袋田の滝」を無料で堪能
コーヒーとビスケットの贅沢な朝食後は茨城県を代表する観光地「袋田の滝」へ行くことに。
人混みが苦手なので1人ではほぼ行くことのない観光地ですが動画撮影を理由に観光地にも行くようになりました。
動画撮影によって自分の幅を広げてくれるのはいいですね。
【袋田の滝】行き方・アクセス
道の駅奥久慈だいごから袋田の滝までは車で10分程の場所にあります。
道路上には袋田の滝へ向かう大きな看板も出ているので迷うことはありません。
最寄駅はJR水郡線の「袋田駅」になりますが駅から袋田の滝までは徒歩40分以上かかるので足に自信のある人や歩くのが大好きな人以外はバスやタクシーを利用することをおすすめします。
バス時刻表(袋田駅→袋田の滝)
バス時刻表(袋田の滝→袋田駅)
【袋田の滝】駐車場
袋田の滝周辺には町営の無料駐車場や有料駐車場を含めたくさんの駐車場があります。
袋田の滝の近くには有料駐車場がありますが10分ほど歩くのが苦ではない人は町営の無料駐車場をおすすめします。
町営の無料駐車場は50台駐車できる第一駐車場と220台駐車できる第二駐車場の2カ所があり、私は袋田の滝に近い第一駐車場に駐車できました。
平日の朝早い時間ということもあり第一駐車場も空いていましたが観光シーズンや土日祝日は第一・第二含めて混雑するかもしれません。
第一駐車場は道路沿いにあり目立つ看板もあるので袋田の滝へ向かっていれば自然と目に入ります。
第二駐車場は通りから少し入った場所にあり通りに出ている標識も周りの看板に紛れ気付きにくくなっています。
私は行きでは第二駐車場の存在に気づかず帰りに駐車場があることを知りました。
無料駐車場に止めると10分ほど歩くことになりますが途中にある綺麗な川(滝川)や時期によっては桜などを楽しみながら袋田の滝へ行くことができます。
通りには袋田の滝までの距離も出ているのでお子さん連れの方も「あとどれくらい歩くの?」と子供に聞かれても大丈夫です。
私は根が貧乏性なので有料駐車場に止めると駐車料金が気になり観光に集中できない男ですが、袋田の滝は公営の無料駐車場があるので助かります。
有料駐車場も時間単位ではなく1日の料金なので時間を気にせず袋田の滝を楽しめます。
【袋田の滝】トイレ
トイレの近い私にとってトイレの有無は死活問題なので自分用の備忘録としてトイレ情報も書き残しておきます。
袋田の滝は町営の無料駐車場にはもちろん、袋田の滝へ続く途中にもトイレがあるので私のようにトイレが近い人も心配ありません。
町営の第一無料駐車場のトイレ
袋田の滝へ行く途中にあるトイレ
袋田の滝の受付前にあるトイレ
【袋田の滝】営業時間・料金
道路上の看板に従い袋田の滝へ向かうと受付のある場所にたどり着きます。
受付手前には検温・消毒装置もありコロナ対策もしっかりされています。
事前に料金を調べず袋田の滝へ来てしまい多少不安な気持ちで受付へ。
受付で入場料を支払おうとすると受付の方が「そのままどうぞ」とのこと。
私がお金を持ってなさそうで慈悲の心から無料にしてくれたのかと思いましたが、今の時間帯は無料のようで私の大好きな無料で袋田の滝へ入ることができました。
この時の受付の人が本当に親切な方で詳しく袋田の滝について詳しく教えてくれました。
今の時期(3月)は9時の入場から有料になるようで時計を見ると8時50分とギリギリ無料で入れました。
受付のオジサンには入場料の300円をケチって来た男と思われたかもしれません(笑)
袋田の滝にはより高い位置から滝を見られる「第2観瀑台」へ上がるエレベーターがありますが、営業時間外でもエレベーターの手前までは自由に出入りできることをも教えてもらいました。
エレベーター手前にある「第1観瀑台」でも十分迫力のある袋田の滝を見られるので、本格的に写真撮影をしたい方で細かい光を気にされる方は早い時間帯に行くことをおすすめします(早く行けば人も少ないと思います)
神秘的なトンネル「袋田の滝 観瀑トンネル」
袋田の滝で受付を済ませるといきなりトンネルが現れます。
このトンネルは1979年に完成した幅4m・高さ3m・長さ276.6mの「袋田の滝トンネル」
かなり雰囲気のあるトンネルでビビリの私は入るのに少し躊躇しました(笑)
このトンネルを通り袋田の滝を見る各スポットへ移動するので天気の悪い日も第2観瀑台以外は雨に濡れずに袋田の滝を見ることができます。
袋田の滝の迫力にも感動しましたが個人的にはこのトンエネルの雰囲気がとても面白く、このトンネルを歩くだけでも袋田の滝へ行く価値があると思います。
袋田の滝にあるハートのモニュメント「恋人の聖地」
トンネルをしばらく進むと最初の曲がり角へ到着。
進んでいくとモニュメントのようなものを発見。
まずは袋田の滝のキャラクター「たき丸」 に挨拶。
袋田の滝は国内外に広がる恋人の聖地プロジェクトを運営する「NPO法人地域活性化支援センター」に恋人の聖地として認定され「恋愛のパワースポット」になっているようです。
モニュメントは袋田の滝がある大子町の鳥であるオシドリをモチーフに作られたようです。
アラフォーのオジサンが一人で来る場所ではないですが滝以外にも見所がある場所になっています。
少し驚きましたが現在は滝の周辺にもフリーWiFiが設置されている時代のようです。
袋田の滝にある吊り橋
ハートのモニュメントを過ぎ次の曲がり角を進むと水の落ちる轟音が聞こえてきます。
音のする方を見ると初めて袋田の滝とご対面。
袋田の滝と距離はありますがすごい迫力で水飛沫が飛んできます。
滝の反対側を見ると立派な吊り橋があります。
橋の上から袋田の滝を見たかったですが私が行った時は落石防止の工事で通行止めになり吊り橋を渡ることができませんでした(吊り橋が怖かったので行かなくてすみ少し嬉しかった…)
袋田の滝を下から間近に見られる「第1観瀑台」
吊り橋を渡れない悔しさ?を胸にトンネルを再び進み先ほど見えた第一観瀑台へ。
第一観瀑台は袋田の滝を真下から見上げる形になるのですごい迫力です。
袋田の滝を見るスペースは広くベンチもあるのでゆったり滝を鑑賞することができます。
私は早い時間に行ったので人も少なくゆっくり滝を楽しみながら撮影もできました。
袋田の滝を間近に見たい人は第一観瀑台がおすすめです。
エレベーターで第2観瀑台へ
第1観瀑台で袋田の滝を見た後はトンネル内の案内に従いエレベータへ。
エレベータの前には受付の方がおりボタンも押してくれるので迷わず第2観瀑台へ行けます。
高さが44mもある第2観瀑台からどんな袋田の滝が見えるか楽しみです。
第2観瀑台のフロアにも受付の方が待ってくれているので何かあった時も安心です。
袋田の滝の全景を楽しめる「第2観瀑台」
エレベーターを降りると案内に従い階段を登って上のデッキへ。
階段を登ると第2デッキがあり柵越しに袋田の滝が見えます。
柵まで進むと袋田の滝の全景を一望できます。
右手には階段が続きさらに高い第3デッキがあります。
階段を登ると広いデッキスペースがありここでも恋人の聖地がしっかりアピールされています。
第2デッキより高く視界も広がるため柵越しに袋田の滝の全景がよりはっきり見えます。
袋田の滝の第2観瀑台にある恋愛おみくじ
第二観瀑台から袋田の滝を満喫し階段を降りるとおみくじがあります。
恋愛運を占うおみくじのようで「世界一当たる!?」と書かれています。
袋田の滝は恋人の聖地として認定された「恋愛のパワースポット」です。
世界一当たるといっても過言ではないため100円でおみくじを引いてみます。
出たのは小吉。
- 「小吉」
かっこ悪いからって
そこそこの努力だけで終わらせてない?
結果の為に這ってでも頑張るって
すごく素敵だと思うけどな。- ラッキーカラー:白色
良いのか悪いのか分かりませんがカッコ悪くても泥臭く生きていこうと思います。
【袋田の滝グルメ】多喜乃家 菊池みやげ店で美味しいだんごを食す
おみくじを引いた後はエレベーターに乗り地上へ。
通ってきたトンネルを戻り受付も通過する時に受付の親切なオジサンと挨拶を交わします。
袋田の滝を無料で楽しむことができたので受付の親切なオジサンのためにも何か袋田の滝でお金を使う気になっていると気になっていたお団子屋さんを発見。
車で食べようと思いましたがお団子を焼いているお兄さんに「食べて行きますか」と言われたので店内で頂くことに。
袋田の滝を見ている間は何も飲んでいなかったので出してもらったお茶が本当においしい。
串だんごは甘い味噌が歩き疲れた体に最高でした。
気づくと完食。
入場料の300円が串だんごに化けてちょっと得した袋田の滝観光になりました。
袋田の滝のバリアフリー環境
入り口の受付けからトンネルを通り一番奥にある第2観瀑台まで実際に歩いてみて袋田の滝が段差のないバリアフリーになっていることを感じました。
管理事務所へ事前に問い合わせることで車椅子を無料で借りることもできるため足の不自由な方も訪れやすくなっています。
管理事務所に電話で問い合わせたところ常時4台の車椅子を準備してくれているようです
- 袋田観瀑施設管理事務所:0295-72-4036
第2観瀑台のデッキは階段を登る必要があるため足の不自由な方や車椅子の方が上がるのは難しそうです。
しかしエレベーターを降り階段を登る手前はバリアフリーになっており下の写真のような迫力ある袋田の滝を楽しむことができるため、足の不自由な方や車椅子の方も余裕があればエレベーターを利用して第2観瀑台まで行くことをおすすめします。
【袋田の滝】観光の所要時間
受付けを通過した後は通行止めの吊り橋以外は全てのポイントを回りました。
ゆっくり滝を鑑賞しながら写真や動画撮影をしておみくじも楽しみましたが、受付へ戻った時は9時25分過ぎだったので40分ほど袋田の滝を楽しんだことになります。
歩くスピードや楽しむポイントも人により違うため参考程度になりますが1時間もあれば袋田の滝を十分楽しめると思います。
袋田の滝は犬や猫のペットは大丈夫?
袋田の滝を出た後に受付付近で犬の散歩をされている方がいました。
トンネルの入り口や途中にはペットをエレベーターに乗せられないことが書かれています。
ペットと一緒に第2観瀑台には行けませんがエレベーター手前にある第1観瀑台まではペットと一緒に行けるため袋田の滝をペットと一緒に楽しむことができます。
- ペット連れの方で同伴者がいる方はペットを相手に預け順番にエレベーターに乗ることで第2観瀑台から袋田の滝を楽しむことができます。
我が家の柴犬も茨城へ連れて行く機会があれば袋田の滝を見せてあげたいと思います。
(滝より昼寝が好きそうですが…)
海の見える「花貫ダム」
袋田の滝を楽しんだ後は福島へ向けて車を走らせていると道路上に面白い看板を発見。
車をUターンさせて行くと茨城県の「花貫ダム」というダムで入り口にも海が見えるダムと書かれています。
ダムを上から見ることができるようなので歩いて中に入るとダムの下に咲いている桜が見えます。
今日は放水されていませんでしたが、ここから大量の水が放水された時はすごい迫力の絵になりそうです。
海が見えるとされるダムの中央まで行き海の場所をチェック。
今日はあいにくの曇り空でダムから海を見ることはできませんでしたが綺麗な景色を見ることができました。
花貫さくら公園で桜を堪能
花貫ダムから見えた綺麗な桜をもっと近くで見たいと思いスマホで調べるとすぐ下に公園があることが分かり行ってみることに。
公園の入り口に着くと既にたくさんの車が止まっています。
桜のある場所まで歩いていると暖かい陽気に誘われたのかカエルが道路に出ています。
こんなに立派なカエルは久しぶりに見たので何だか嬉しくなりテンションも上がりながら桜の場所へ。
花貫ダムから見えた桜から逆にダムを見上げた景色も素敵です。
あいにくの天気ですが桜を楽しんでいる人も多く桜がみんなに愛されている花であることを実感します。
ダムと桜を堪能し花貫さくら公園を後にしました。
ドンキホーテでお買い物
福島県のいわき市でドンキホーテを発見。
長年使っているシガーソケットの充電器なのでケーブルの根元が弱っているらしく、エンジンをかけてもポータブル電源やスマホが充電されないことが度々起こっていました。
ドンキホーテに全く同じものが売られていたので購入。
そのままシガーソケットに挿すだけですがコードが手前に出ていて見た目が良くありません。
ケーブルを裏に通し整理するとスッキリしました。
設置後はエンジンをかけると同時にしっかり充電されるようになったので今までのように充電されているか確認するストレスが無くなりました。
ドンキホーテでは800円ほどで購入しましたがネットでは600円ほどで同じものが売られていました。
今回の車中泊旅で初めて見た太平洋
国道6号線に入り車内から見えていた太平洋。
良い場所があれば寄りたいと走っていましたがドンキホーテを通過し海沿いの382号線を走っているとビーチの看板を発見。
立派な駐車場もあり車を止めて今回の車中泊旅で初めて太平洋へ。
あいにくの曇り空ですが久々に見た太平洋は気持ち良く2人ずれが海岸を散歩していました。
これから旅を進める中でたくさんの海を見ますが日本各地でどんな海を見られるのか今から楽しみです。
道の駅よつくら港で美味しい塩ラーメンを食す
少しお腹が空いたので時計を見ると15時過ぎ。
お昼を食べていないことに気づき中途半端な時間ですが何か食べようとお店を探していると「道の駅よつくら港」があり寄ることに。
大きな道の駅で1階の直売所にはお弁当も売られており夕食用にサービス品で安くなっていたアサリ飯を購入。
フードコートのある2階へ上がると券売機がありアッサリと塩ラーメンを注文。
フードコートは広々としておりカウンター席からは海が見えます。
注文した塩ラーメンはサッパリとした味で量も味付けもちょうど良く美味しく頂きました。
2階にはテラス席もあるため太平洋からの潮風を感じながら食事をすることもできます。
道の駅よつくら港で車中泊することも考えましたがもう少し北上すると温泉のある「道の駅ならは」があるので先へ進むことに。
道の駅ならはで車中泊
国道6号線を20分ほど北上すると今日の車中泊地である「道の駅ならは」に到着。
さきほど寄った「道の駅よつくら港」も大きかったですが「道の駅ならは」はそれ以上に大きくビックリ。
施設の外を歩くと楢葉町周辺の地図があり、そのすぐ近くに放射線量を計測する機械が設置されているのを見てここが福島県であることを実感します。
水の音がする方へ歩いていくと石から水が湧き出ています。
触ってみると暖かく温泉が出ているようです。
「道の駅ならは」は道路から一段高い高台にあります。
そのため道の駅からは遠くに太平洋も見えます。
道の駅ならはの快適すぎる施設内
道の駅の施設に入ると入り口でカワイイ金魚のらんちゅうがお出迎え。
中へ入ると子供を遊ばせるキッズスペースやガチャガチャ・UFOキャッチャーなどのある小さなゲームコーナーもあり子供連れの方も安心です。
隣の建物内にある物産館へ行くと小さな100円ショップがありちょっとした買い物をするのに助かります。
紙皿などの食器や簡単な調理器具も置いているので車中泊旅の人にも助かります。
100円ショップの近くには無料の端切れも置いています。
物産館の2階へ上がると最高のリラックススペースが広がっています。
マッサージ機も充実。
リクライニングチェアに座りリラックスしながら太平洋を眺められます。
あまりにも快適だったので入浴後はテーブルを借りて少し仕事をさせてもらいました。
道の駅ならはの温泉・料金
道の駅の2階にある温泉施設は物産館の2階と渡り廊下で繋がっています。
本来は温泉に入った人が入浴後にくつろぐスペースなのかもしれません…
温泉内の写真は撮れませんが浴槽も広く温度もちょうど良いお湯でした。
道の駅ならはのHPには温泉の効能なども紹介されいます。
・塩化物泉、ナトリウム強塩化物泉
道の駅ならはHP
・源泉温度40.8度
・湧出量 563リットル/分
・特徴 黄褐色透明、黒い湯の花の浮遊あり
・効能 肩こり、神経痛、やけど、切り傷、慢性皮膚炎、虚弱児童、慢性婦人病ほか
温泉のロッカーも新しくしっかりと掃除もされていて清潔でした
温泉の料金は大人が700円で少し高め?かもしれませんが、道の駅内の充実した施設を使えることを考えると高くはないと思います。
- 大人:700円(中学生以上)
- 小人 300円
ポイントカードを作ってもらいましたが連泊で車中泊させてもらったのでスタンプが溜まりました(笑)
道の駅ならはのフードコート
道の駅の1階にはフードコートがあります。
メニューも豊富でマミーすいとん定食が名物のようです。
美味しそうなメニューを見て食べたくなりましたが道の駅よつくら港で15時過ぎに塩ラーメンを食べアサリ飯も買っていたので今日はパス。
明日は福島県内を移動し道の駅ならはに車中泊する予定なのでフードコートは明日行くことにします。
物産館のウィンディーランドでアイスを堪能
フードコートで夕食は食べませんでしたが温泉に入り冷たいものを食べたかったので物産館の入り口で美味しそうなアイスを売っている「ウィンディーランド」へ。
バニラ味のアイスを買い2階のリラックススペースへ。
先程チェックしていた気持ちよさそうな椅子に座りアイスを美味しく頂きました。
アイスを食べた後は車内へ戻り少しずつ外も冷えてきたので就寝。
色々あった車中泊5日目を無事に終えました。
翌日の車中泊旅(6日目)
【2021/03/27】