前日の旅行
\ キャンペーン実施中♪ /
プレミアホテル札幌中島公園の朝食
北海道旅行2日目は札幌から知床まで約400kmのロングドライブ。
まずは宿泊中のプレミアホテル札幌中島公園でしっかり腹ごしらえをするために朝食会場の5階へ。
コロナウィルスの関係から朝食時間を事前に申請するシステムだったので、座る席も全て用意されていました。
ご飯やパン、味噌汁やスープカレーなどはスタッフの方にお願いしてよそってもらいます。
ドリンクだけはセルフ形式。
その他のおかずはプレートでテーブルに運んでもらえます。
食後は甘党の私にはたまらないティラミスとフルーツのデザート付き。
全ておいしく頂きました。
朝食後は会場入り口にあるテイクアウト用のコーヒーを頂きました。
コーヒーを入れている間にスタッフの方がエレベータのボタンを押してくれていました。
ちょっとした気配りが嬉しいですね。
道の駅三笠
- 住所:三笠市岡山1056番地1(国道12号沿い)
- 休館日:
・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
・年末年始(12月30日~1月4日)
・レストラン(ラーメンだるまや)は不定休 - 開館時間:
・道の駅:8:30~17:00
・売店:9:00~18:00(4月~9月)/9:00~17:00(10月~3月)
・レストラン:11:00~23:00 - >道の駅三笠公式サイト
ホテル出発後は最初の休憩地「道の駅三笠」へ。
道の駅三笠は道内で初めて認定された北海道第1号の道の駅になります。
行った日はちょうど定休日だったようでお店は閉まっていました。
トイレは使えたので館内を少しみて回りましたが、こういうことをするのは誰でしょう。
なぜかキタキツネの剥製にメガネがかけられていました。
ちょっとシュールな画で1人で笑ってしまいました(笑)
道の駅の施設内にはセブンイレブンや「食の蔵」という三笠の美味しい食材が売られているお店の入った建物があります。
行ったのが11時前だったので閉まっているお店もありました。
道の駅三笠にはおいし焼き鳥が売られている移動販売車があるようですが、私が行った時にはいませんでした。残念。
またの機会に挑戦したいと思います。
道の駅のすぐ裏には日帰り入浴もできる「三笠天然温泉 太古の湯」があります。
平日で雨模様の天気でしたが多くの車が来ていました。
日帰り入浴だけでなく宿泊もできるようなので気持ちいい温泉につかりながらゆっくりしたい人はぜひ利用してみて下さい。
一通り道の駅を見た後は今回の旅行で恒例となっているWiFiの通信速度をチェックして出発。
道の駅とうま
道の駅三笠を出たのが10時半を過ぎていたので知床までの距離を考えると完全にマズいペースであることに気付きました。
この旅行の予定を立てた最初の段階から分かっていたことですが、途中で色々と用事をすませながら札幌〜知床間を車移動するのは慌ただしいスケジュールになります。
広大な北海道は色々な場所を欲張らずに小さなエリアをゆっくり楽しむのが良いと頭では分かりつつ、ブログ記事のためにもある程度移動しながら色々な場所へ寄る必要があり、そのバランスが難しいと感じながら運転していると次の目的地「道の駅とうま」へ到着。
この道の駅に寄ったのは休憩地点でちょうど良い場所にあったというのもありますが、私の1番好きな食べ物のカレーが美味しいという情報から立ち寄ることにしました。
お店の名前はMERB(マーブ)。
13時半とお昼を過ぎた時間に行きましたが店内にはお客さんがいました。
変な時間だったのでお腹もあまり空いておらず、さっぱりと食べられるチキンカレーを注文。
店内を見るとしっかりコロナ対策がされています。
次に行く場所や時間などを考えていると美味しそうなチキンカレーが到着。
私は味の分かる男ではありませんが程よい辛さのカレーで、お腹があまり空いていない私もペロッと食べてしまいました。
食べた後も口の中にカレーの辛さが残り幸せな時間が続きました。
子供の時以来でしょうか。
おじさんの私も会計の時に店員さんから飴をもらえました。
カレーを食べて幸せな気持ちになった後は道の駅の中もチェック。
時間もなくなってきているのでWiFiの速度チェクをして出発しました。
道の駅おんねゆ温泉
道の駅とうまを出た後はひたすら39号線を東進。
景勝地の層雲峡を抜けて北見市に入ると季節外れのヒマワリ畑を発見。
内地では7月、8月の夏に咲くイメージだったので9月にヒマワリが咲いていることに驚きましたが、私と同じように写真を撮っている人もいました。
北見市に入ってから最初の道の駅「道の駅おんねゆ温泉」に寄りましたが16時を過ぎていたので案内所も閉まっていました。
道の駅おんねゆ温泉のシンボルとなっているからくり人形と世界最大級のハト時計を組み合わせた「果夢林」が目を引きます。
道の駅おんねゆ温泉には車中泊などで立ち寄ったことはありましたが、ゆっくり見たことはなかったので果夢林の中も含めてゆっくり見てみました。
道の駅おんねゆ温泉の敷地内にある北の大地の水族館(山の水族館)に入りたかったですが閉館が17時ということや知床までの距離があったので今回は断念。
今度来た時に寄りたいと思います。
恒例のポケットWiFiの通信速度をチェックして道の駅おんねゆ温泉を後にしました。
斜里町で給油+買い物
道の駅おんねゆ温泉を出発する時点で17時近くなっていたので、あまり使いたくなかった高速道路の「北見西IC〜北見東IC」「美幌高野IC〜女満別空港IC」を利用。
どの区間も無料で利用できるので助かります。
その後は網走を抜けて斜里町へ。
途中、広大な景色に出逢いますが光量もないので数枚撮影して前進。
斜里町へ着いた時にはすっかり暗くなっていましたがガソリンが半分以下になっていたので早めに給油。
通りにあるスタンドのレギューラーガソリンをチェックしていると平均120円/Lほどでしたが、斜里町にあるENEOSのオカモトセルフではレギュラーガソリンが116円/Lでちょっと得した気分に。
ENEOS オカモトセルフ斜里 / ㈱オカモト
ガソリンを満タンにした後は近くにあるラルズマート斜里店とサツドラ斜里店で買い物。
知床にもコンビニはありますがお茶と水だけ買いつつ店内もチェックしました。
牛乳の値段は地元埼玉と変わりませんが、四つ葉牛乳は内地では高級品?で200円はするので道民の人が羨ましい。
新鮮な魚が安くて本当にビックリ。
地元の人が使うスーパーに入ると色々なものが見えてくるので面白いです。
せっかく立ち寄ったのでポケットWiFiの通信速度も計測。
残り約40kmの道のりをホテルに向けて出発。
北こぶし知床 ホテル&リゾート
国道334号線をホテルへ向けてひたすら進みますが、周囲は真っ暗で何も景色は見えません。
知床半島の海岸線沿いを走るこの国道334号線は本当に綺麗な道で、夕日を見ながら走れたら良いなと考えていたので残念。
2015年、2016年に国道334号線で撮影した写真です
知床へ最後に来たのは2016年1月なので約4年ぶりになりますが、その時は車中泊だったので知床でホテルを利用するのは今回が初めてになります。
暗闇の中、車を走らせながら20時過ぎにホテルへ到着しましたが、今回知床で予約したホテルが「北こぶし知床 ホテル&リゾート」
平日にもかかわらず駐車場はほぼ満杯。
半地下にある駐車場の1台しか空きがありませんでした。
受付の方に聞くと9月に入ってから急に予約が増えたようで、例年予約が減る平日も今年はほぼ予約が一杯とのこと。
コロナウィルスの影響で苦しんでいたホテル業界ですが、少しずつ良い兆しが見えてきたようで利用者としても嬉しく感じました。
北こぶし知床 ホテル&リゾートは私が普段気軽に泊まれるホテルではありませんが、今回はGoToキャンペーンが利用できたので思い切って7階最上階の素晴らしい部屋を予約しました。
その結果、部屋へ入った時に思わず「お〜〜〜」と誰もいないのに独り言を言ってしまうくらい素晴らしい部屋でした。
ここで紹介している写真は夜に撮影したものですが、この部屋の最大のポイントは窓から見えるオホーツク海の素晴らしい景色です。
その景色は翌朝撮影した「北海道旅行3日目」で紹介します(引っ張ってスイマセン…)
その後は部屋の細かい部分の撮影やホテル内の撮影。
一区切りつけてホテルのすぐ目の前にあるセブンイレブンとセイコマートで夕食の購入。
北海道旅行2日目の夕食がこちら。
「あれ、どっかで見たことあるなー」と思ったそこのあなた。
そうです。
北海道旅行1日目とほぼ同じ夕食です。
たこ焼きやパスタが無くなり1日目より貧相な食事になってますね…
「せっかく良いホテルに泊まってもこの食事はどうなの?」と正直思いましたが、残りのホテル内撮影やパソコン作業などもあり食べに行く時間もありません。
撮影とホテルレビューを両立させるのは難しいと感じつつ、明日の早朝撮影に向けて2時頃に寝ました。
- 経費合計:8,137円
- ・食事代:1,139円
- ・お土産:4,156円
- ・ガソリン代:2,842円
- 移動距離:428km
翌日の旅行
\ キャンペーン実施中♪ /