
3足1,000円程で売られ指先や踵に穴が空けば捨てる消耗品だと思っていた「靴下」
1足2,000円程と少し高めですが穴が空いた時に交換してもらえる日本初の”永久交換保証”の付いた靴下「ライフロング」を購入したので紹介します。
永久保証付き靴下「ライフロング」を購入した場所
私が初めて永久保証の付いた靴下に出会ったのは蓮田SAの上り線にあるPasar(パサール)
施設内にあるショップで山形県米沢市に工房がある「日乃本帆布」
店内をフラフラ見ていると店員の方から破れても交換してもらえる靴下があることを教えてもらい、40年生きてきた人生の中で初めて永久保証の付いた靴下「ライフロング」の存在を知りました。


撮影許可を頂きパシャリ


お買い上げ
永久保証付き靴下「ライフロング」を購入した商品
永久保証の付いた靴下が存在することに驚いたライフロングの靴下ですが、様々な種類の靴下が売られている中で次の2種類を購入しました。
ライフロング「TS-3」
アンクルソックスのTS-3は群馬県桐生市で生産されておりライフロングの公式サイトには次のような説明があります。
総パイル地のアンクルソックス。
クッション性が良く、圧迫感を感じさせない生地感が特徴です。
今や夏場だけでなく1年を通して愛用する方も多くなってきています。引用:(株)グレン・クライドHP
この靴下がとても履きやすく1足目を半年程履いた後に2足目をリピート購入しました。
このTS-3の並びに置かれていたいた次の靴下も流れで購入しました。
ライフロング「TS-4」
ライフロングのTS-4は奈良県御所市で生産されており通気性が高く夏場に履くのが良さそうな靴下です。
夏場の新定番になりつつある中厚カバーソックス。甲部分を鹿の子編みにする事で通気性を高めています。
丈の短いパンツやショートパンツで足をスッキリ見せたい時のシューズアクセサリーとして欠かせないアイテムの一つです。引用:(株)グレン・クライドHP
ライフロングでは私が購入した「TS-3」「TS-4」以外にもビジネス用に向いている丈の長い靴下などもあり自分の生活シーンに合わせた靴下を選ぶことができます。


引用:株式会社グレン・クライドHP


引用:株式会社グレン・クライドHP


引用:株式会社グレン・クライドHP



ライフロングの靴下は全て国内で生産されていますが商品によって生産地が異なり、靴下に対する強いこだわりが感じられます。
永久保証付き靴下「ライフロング」の履き心地
ライフロングの靴下は通常の靴下の10倍以上の強度があり生地がとてもしっかりしています。
生地が厚いので靴下を履く前はゴワゴワしそうでしたが、実際にライフロングの靴下を履くと生地は厚くしっかりしていますが変な圧迫感はなくとても履き心地がいいです。


圧迫感がなくやさしい履き心地



TS-3は半年以上履いていますがTS-4を含め春夏秋冬と1年を通してライフロングの靴下を履いていき、履き心地や長時間履いた時の蒸れ具合などを確認したいと思います。
永久保証付き靴下「ライフロング」の交換条件・交換方法
ライフロングの靴下を交換できる条件は次の2つになります。
- 靴下に穴が空いた時
→穴が空いた商品1足と新品1足を交換 - つま先やかかとがメッシュ状になった時
→3足で新品1足と交換
靴下の交換方法は直営店に直接持ち込む方法とWEBから申し込む2通りあります。



どちらの交換方法も特にレシートは必要ないようですが購入時期を知る目安としてレシートをスマホなので撮影しておくことをおすすめします。
1.直接持ち込む交換方法
- 株式会社グレン・クライド (本社・ショールーム)
- 東京都文京区根津2-35-2



都内に住んでいる人や東京へ行く予定のない人は難しいかも…
2.Webからの交換方法
Webからの交換は公式サイトの交換申し込みフォームから交換依頼をすることができます。
交換する靴下を送る時の送料は自己負担になりますが、新しい靴下を送ってもらう時の送料はライフロング側が負担してくれます。
交換申し込みフォームに7項目と穴の空いた靴下の写真を添付すれば交換手続きは完了。
【交換申し込みフォーム記入事項】
- 名前
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- おおよその使用年数
- 交換対象の足数(交換は両足で1足分です)
- サイズ
+穴の空いた靴下の写真を添付
申込みをしたからといって必ず靴下を交換してもらえるわけではありません。
添付した写真などから交換の可否を判断されるので注意して下さい。



実際にまだ靴下に穴が空いていないので交換はしていませんが、これから靴下を履いていき交換することがある時はこの記事で改めて紹介したいと思います。