前日の旅行
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ホテル日航ノースランド帯広で朝食
朝から気持ちのいい快晴。
まずは建物1階にある朝食会場「レストランJ」へ行き朝食。
朝食は昨日の札幌グランドホテルと同様、感染防止用の手袋をして自分で好きな料理をとっていくビュッフェスタイルです。
帯広名物の豚丼や北海道の美味しいじゃがいもなど、案内された窓側の席でゆっくり食事をすることができました。
六花亭 帯広本店でお土産購入
帯広に本社を置く六花亭。
開店の9時に合わせて本店へ向かいお土産を購入。
送り先1件につき送料800円なので重たい荷物をスーツケースに入れて移動するのは大変なので郵送することに。
100円につき1ポイント貯まる六花亭のポイントカードがあり、今回はお土産を15,000円ほど購入したので前回の分と合わせて合計300ポイント近くの六花亭ポイントが貯まりました。
六花亭では150ポイントを使い「ラウンジ極楽」を利用することができます。
今年の5月に来た時は六花亭ポイントが100ポイント程しかなかったので六花亭のラウンジを利用することはできず、誰もが利用できる六花亭の喫茶室だけ利用しました。
今回は六花亭ポイントも貯まりラウンジを利用したいと係の方に伝えるとラウンジは11時から開くためまだ1時間ほど時間があります。
ラウンジへ入る時に使うカードだけひとまずもらい、前回の北海道旅行で撮影できなかった鹿のダンさんを撮影するためひとまず六花亭を後にすることに。
鹿のダン家族を撮影
六花亭のラウンジが開くまでの1時間を利用して鹿のダンを撮影することに。
鹿のダンについては下の記事で詳しく書きましたが、六花亭の帯広本店前を走る平原通りにはダンという鹿のモニュメントが置かれています。
帯広本店の対角線上にある藤丸百貨店前にはダンの家族である母親「リン」と双子の兄「ダイチ」弟「ソラ」がおり、前回はダンだけを撮影して家族を撮影していませんでした。
ダン一家の写真や動画を撮影しても30分ほどあり六花亭で買ったものを一度ホテルへ置いてくることに。
再び六花亭へ来る時に帯広駅前を通ると鹿のモニュメントを発見。
今まで帯広駅は何度か歩きましたが撮影したことはなかったので車を停めて撮影。
帯広市内には様々な鹿のモニュメントがあるようです。
六花亭ラウンジ極楽で昼食
駅前の鹿を撮影してから六花亭に11時5分頃到着すると既にラウンジ内は満席状態に…
みんなラウンジの開く11時開店を待っていたようです。
ラウンジ極楽の入り口にある重厚な扉を開け中に入ると先ほどもらった六花亭のカードを席に設置。
ラウンジ極楽では六花亭のお菓子だけでなくピザトーストなどの軽食もありビュッフェスタイルで好きなものをとっていきます。
ラウンジでは開いている11時から14時までの間で時間制限は自由に部屋を出入りすることができるためゆっくり食事を楽しむことができます。
- ピザトースト
- ティラミス
- アップルパイ
- ロールケーキ
- カフェラテ
- パンプキンスープ
平日ということもありラウンジには年配の女性や夫婦連れで来ている方がほとんどで、男性一人で来ていたのは私一人でした…
私のように男一人でラウンジを利用する人は周囲からの視線にくじけない心も持って行って下さい。
午後も予定が入っていたので1時間もせずにラウンジを出ましたが、またゆっくりと六花亭のラウンジへ行きたいと思います。
神田日勝記念美術館
六花亭のラウンジを出た後は鹿追町にあるずっと行きたかった美術館へ向けて出発。
途中に100均でスマホの充電ケーブルを購入し30分ほどで目的地へ到着。
目的の美術館は「神田日勝記念美術館」でベニヤ板に描かれた「馬」など十勝の自然に根ざした絵を描かれてる画家です。
神田日勝は32歳という若さで亡くなられた画家ですが世相を反映した絵も面白く、館内は撮影禁止のため写真には残せませんでしたが久しぶりに美術館でゆったりとした時間を過ごすことができました。
お土産に絵ハガキやキーホルダー、クリアファイルなどを購入。
神田日勝の娘さんである神田絵里子さんが描いた「オンネトー」の絵が採用された帯広信用金庫のカレンダーがちょうど今日からもらえるようで1枚頂きました。
毎日目にするトイレに飾らせてもらいました。
神田日勝記念美術館の入館料は530円ですが、近くにある福原記念美術館も入れる共通入館券は700円とかなりお得です。
時間的に福原記念美術館へ行くことはできませんでしたが共通入館券は来年でも利用できると係の人に言われたので、次回北海道へ来た時は福原記念美術館にも寄りたいと思います。
ホテル日航ノースランド帯広のオーロララウンジで休憩
美術館で充実した時間を過ごした後は一度ホテルに戻り人に会う夕方まで休憩。
今回の宿泊プランでもらえたホテル日航ノースランド帯広のオーロララウンジで使えるコーヒーの無料券があったのでラウンジで休憩。
夕方の中途半端な時間でほとんど人もおらず美術館に引き続きゆったりした時間を過ごすことができました。
今回の旅は無理な移動はせずゆったり過ごしているので体も楽です。
帯広駅構内の散策
夕方会う人に何かお土産を買っていこうと帯広駅構内をプラプラ散歩していると美味しそうなアップルパイが売られており購入。
クランベリーというお店で六花亭と同じく帯広に本社を置く洋菓子店です。
帯広はスイーツ好きにはたまらない場所です。
駅構内を歩いている時にJRの早割りを利用すると「札幌ー帯広」の片道運賃が3,490円で購入できる幕が出ています。
レンタカーで自由に移動できる旅もいいですが、電車の車窓からゆっくり北海道の景色を眺めながらの旅も魅力的です。
次回は電車の旅も選択肢に入れてみたいと思います。
この後は友人宅で夕食をご馳走になりホテルに帰宅。
六花亭へ行き初めて知ったポテチを我慢できず夜中に開けてしまい罪悪感を感じながら北海道3日目の夜を終えました。
翌日の旅行
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