前日の車中泊旅(18日目)
【2021/04/28】
今日の記録(車中泊19日目)
【2021/04/29】
【走行距離・ルート】
170km
【使ったお金】
4,238円
飲食費 | 朝食 | 566円 |
昼食 | 950円 | |
夕食 | 592円 | |
その他 | 200円 | |
交際費 | お土産 | 1,430円 |
福利厚生 | 温泉 | 500円 |
合計 | 4,238円 |
道の駅とわだの前にあるローソンで朝食
昨日は寝坊しましたが今朝は寝坊せずに起床。
車中泊させてもらった道の駅とわだには道の反対側にローソンがあり朝食を購入してから出発。
今日は十和田湖や奥入瀬渓谷を見学し岩手県まで南下します。
そのため道の駅のお店が開く前に出発したかったので近くにコンビニがあり助かりました。
道の駅奥入瀬で休憩
途中に道の駅奥入瀬がありトイレ休憩。
時間が早くお店はまだ開いていませんが駐車場はとても広く隣には大きな公園もあるようです。
奥入瀬渓谷でリフレッシュ
道の駅を出てしばらく山道を走ると左右の緑が次第に濃くなり始め十和田八幡平国立公園のエリアへ。
道路と並走してる奥入瀬川は驚く程の美しさで車を停められるスペースを見つけ散策することに。
川沿いには整備された散策路があり奥入瀬川を身近に感じながら気軽に散策することができます。
散策路の横に道路が走っていますが交通量は少なく一段低くなっている散策路までは車の音も届きにくく森の静けさを楽しむことができます。
余計なことを考えず川沿いの散策路をただ歩いているだけで気持ちが穏やかになっていくのが自分でも分かります。
4月も終わりですが川の水は驚くほど冷たく気持ちをリフレッシュさせ奥入瀬渓谷を後にします。
十和田湖で乙女の像
奥入瀬川沿いに走る国道102号線を進むと突き当たりにぶつかり目の前に現れる十和田湖。
湖沿いに進むと「乙女の像」の看板があり名前や写真では見たことはありますが実物は見たことがないので行ってみることに。
観光地のため混んでいないか少し不安でしたが平日の午前中ということもあるのかほとんど人はおらず十和田湖沿いをゆっくりと散策。
しばらく進むと乙女の像がある場所に到着。
高村幸太郎の最後の作品となった乙女の像。
体の部分は一人の女性をモデルに作られたと言われていますが2人の顔も似ている気がします。
十和田湖では遊覧船も出ているようで乙女の像を見ていると船が通過し大きな波だけ残し消えていきます。
熱々のきりたんぽ
気持ち良い森の散策路を抜け車の場所まで戻ると最初通った時に声をかけられたきりたんぽ売り場へ。
目の前で焼いてくれた熱々のきりたんぽを食べながら車へ。
奥入瀬渓谷や十和田湖を歩き小腹が空いていたので気付くと完食。
十和田湖マリンブルーでアップルパイを購入
十和田湖に来てから道路で度々見かけた看板が気になっていた喫茶店「十和田子マリンブルー」へ。
アップルパイがおいしいとのことでアップルパイとコーヒーを注文。
お店の前にデッキ席もありますがせっかくなので高い所から十和田湖を眺めながらアップルパイを食べたくなり場所探し。
発荷峠展望台でアップルパイを食す
十和田湖を眺めながらアップルパイを食べる予定でしたが通り道にちょうどいい場所が見つからず。
山道を登っていくと眺めのいい場所があり先ほど買ったアップルパイを食べることに。
発荷峠第一展望休憩所という場所で木の間から微妙に見える十和田湖を眺めつつやや冷めたアップルパイを頂きます。
後で気づきましたが展望台の上の方が眺めが良かったです…
道の駅おおゆで我が家の芝ワンコへお土産
アップルパイとコーヒーでお腹を満たし国道103号線を南下。
秋田県に入ると道の駅おおゆに到着。
外観のデザインが面白い道の駅で施設全体が縁側のように細長く開放的になっています。
店内には無料で頂けるリンゴジュースがあり遠慮なく頂き秋田犬の有名人「わさお」のパペットを購入。
湯瀬温泉駅で雨中の桜を鑑賞
山道を走っていると気になる駅を見つけ寄り道。
湯瀬温泉駅という駅で誰もいないホームをのぞかせてもらうと綺麗な桜が目の前に。
空はあいにくの曇り空ですが何気なく立ち寄った駅で素敵な光景を見ることができました。
おらほの温泉で入浴
雨が次第に強まる中、国道282号線を南下しおらほの温泉に到着。
施設内は広くゆったりと温泉に浸かると運転の疲れもとれていくのが分かります。
道の駅にしねで車中泊
入浴後は車で5分程の場所にある道の駅にしねへ。
着いた時には大雨になり早めに就寝し【車中泊で日本一周ひとり旅19日目】は終了。
翌日日の車中泊旅(20日目)
【2021/04/30】