今日の記録(車中泊30日目)
2021/10/18
【移動ルート・距離】
47km
「道の駅 倶利伽羅・源平の郷」を出発
車中泊させてもらった「道の駅 倶利伽羅・源平の郷」を出発。
セブンイレブンで朝食
これから向かう金沢城。
途中にあるコンビニで朝食を購入。
街頭で演説している人がおり選挙があるようです。
金沢城の駐車場
金沢城へ行くため事前に調べていた駐車場へ車を駐車。
朝も早く他に車はほとんどいませんが金沢城から歩いて5分ほどの場所にある駐車場で800円/日。
気兼ねなく車を置いて出かけられるのでいい駐車場をみつけられました。
金沢城公園を散策
車中泊旅で青森県の弘前城へ行った時は日曜日のためたくさんの人がおりゆっくり見学することができず。
そのため今回は人の少ない平日の朝一に金沢城へ。
お城へ向かう途中にベンチに座っている夫婦がおりカメラを下げて歩いている私に向かって写真撮ってとピース。
楽しい夫婦とお別れして金沢城へ。
受付があったので入場料を払おうとすると無料とのこと。
観光客らしい人も来ていますが地元の人も気軽に城内を散歩している姿が印象的で、こんなお城もあるのかと驚きます。
金沢城内はトイレも多く個人的には助かります。
ずっと観光していると疲れますがお城から駐車場までは近いので疲れたら一度車に戻り休憩。
こんなスタイルの観光もありだと新しい発見。
兼六園を散策
車に一度戻り休憩してから金沢城の向かいにある兼六園へ。
観光地として有名な兼六園ですが有名なスポットりではなく庭園の雰囲気を楽しめます。
兼六園の中で結婚式の撮影をしている人もいます。
喫茶店「いしかわ門」で楽しい昼食
兼六園を回った後は少し歩き疲れお腹も空いてきたので駐車場の近くにある喫茶店「いしかわ門」で昼食。
大好きなカレーを注文した後は許可をもらい雰囲気のある店内を撮影させてもらうことに。
店内を見せてもらいながら喫茶店のお母さんとお話し。
金沢にずっと住んでいた方のようで子供の時には兼六園が通学路になっていたとのこと。
現在は他の場所へ移動してしまいましたが昔は金沢城内に金沢大学があり、お城の中に大学があるのは日本とドイツの2つのみだったとのこと。
- 金沢の地元民にとって能は身近な存在で教師から能楽師になった人も
- 篝火を焚いて金沢城内で能を舞うイベントが年2回ある(無料)
- 昔は能の内容が書かれた紙を渡され物として残り理解しやすい
- 現在はナレーションで事前説明があり能もその場で理解しやすくなっている
- 市場には鮮度の良い野菜や鮮魚が豊富
- 金沢観光は車を降り徒歩やレンタル自転車、バスの利用がおすすめ
旅行が好きな方で世界各地に行った楽しい旅行話を聞かせてもらいながら美味しいカレーを堪能。
駐車場へ戻り食後の休憩。
玉泉院丸庭園で贅沢なひと時を
車内で食後の休憩をした後は金沢城の城壁を楽しみながら再び金沢城内へ。
積み上げられた城壁を1つ1つ見ていると改めて城壁の凄さ感じつつ、こんな巨大な城壁を見て攻めこむ気持ちが湧く敵がいるのか不思議に感じます。
金沢城内にある「玉泉院丸庭園」へ。
男が一人で来るところではないと感じつつ目の前の庭園を眺めながら贅沢なお茶の時間。
何も考えず目の前の景色だけを楽しむ時間。
1日の中で5分でもそんな時間を持てると自分の中で何かかが大きく変わる気がします。
スターバックス コーヒー フェアモール松任店
スタバでカフェインを補充。
道の駅めぐみ白山
今日の車中泊地である「道の駅めぐみ白山」へ。
夕食は野菜たっぷりの手こねハンバーグ定食。
車中泊旅中に不足しがちな野菜がたっぷり入っておりありがたい。
夕食後はデザートのアイスキャンディー。
道の駅のトイレが驚くほど綺麗で敷地内にはドッグランもあります。
道の駅周辺には枝豆畑?も。
川北温泉「ふれあいの湯」
川北温泉「ふれあいの湯」で汗を流し再び「道の駅めぐみ白山」に戻り車中泊。