定期的に帰宅しながら134日間かけて日本全国47都道府県を回った【車中泊で日本一周ひとり旅】
車中泊旅をする中で実際に利用して便利だった車中泊グッズ10選をランキング形式でまとめたので、車中泊旅や日本一周を考えている人は参考にして下さい。
【車中泊で日本一周ひとり旅】車中泊便利グッズランキング10選
細かい車中泊グッズまで紹介するとキリがないので、日本一周の車中泊旅をする中で「この車中泊グッズがあったから旅を続けられた・より快適な車中泊旅ができた」と感じる車中泊グッズ10点を紹介します。
- 目隠しカーテン(5.0)
- ポータブル電源(4.8)
- LEDライト(4.8)
- 封筒型寝袋(Coleman)(4.7)
- ニトリマット(4.7)
- インフレーターマット(VENTLAX)(4.7)
- 扇風機(4.6)
- 網戸(4.5)
- 車載ワイヤレス充電器(Belkin)(4.5)
- 各種100均商品(4.3)
車中泊グッズ1:目隠しカーテン


日本一周を続けるモチベーションを維持するためにも車中泊中は就寝時にしっかりと休み疲れをとることが大切です。
車内で自宅と全く同じ環境を作るのは難しいですが、落ち着いて休める自分だけのプライベート空間を作るために周囲の視線を遮るSEIWAのマグネット式目隠しカーテンを購入しました。


目隠しカーテンを設置することで就寝時も外からの視界を遮り完全な自分だけのプライベート空間で過ごすことができ、自分の部屋のような感覚で夜の時間を過ごすことができました。








カーテンは着脱が簡単なマグネット式のため就寝時も簡単に設置することができます。





慣れると2〜3分ほどで全ての窓をカーテンで隠せるようになりました
何かと荷物が多くなりがちな車中泊旅ですがカーテンは折りたたむとコンパクトになるため収納場所に困らないのも嬉しいポイントです。




簡単にカーテンを設置できるため就寝時だけでなくちょっとした休憩時などにも大活躍してくれました。







日本一周の車中泊旅終了後も日常使いで大活躍しているカーテンです。
これから車中泊を考えている人は一度に複数買う必要はありませんが1つ持っておいて損はない商品だと思います(サイド・リア用はカーテン2枚入りです)
車中泊グッズ2:ポータブル電源(エコフロー RIVER600)


日本一周の車中泊旅へ出る時に購入するか最後まで悩んだのがポータブル電源です。
1台あれば何かと便利なのは分かりますが、ポータブル電源は可愛い見た目とは裏腹に値段が全然可愛くありません…
ポータブル電源を使う主な目的はパソコンやカメラのバッテリー充電と簡単な調理(お湯を沸かす程度)なので車のシガーソケットや持っていた小さなポータブ電源を使えば何とかなりそうでしたが、結果的には購入して大正解でした。
車中泊旅ではタントの助手席にポータブル電源を設置していました。






車中泊旅では次のようなものをポータブル電源で充電していました。
- 夜に車内を照らすLEDライト
- カメラのバッテリー
- GoProのバッテリー
- スマホ
- 扇風機
- パソコン
- ポケットWiFi




ポータブル電源本体の充電は車のシガーソケットに差し込み日中の走行時に充電されるため、夜には100%の状態でバッテリー残量を気にせず利用することができます。
車中泊旅の後半からは持っていかなくなりましたが電気ケトルなどもポータブル電源で利用できるため、旅先の好きな場所でいつでもコーヒーを楽しむことができます。




ポータブル電源を利用するとシガーソケットの穴が埋まり他の機器が利用できなくなりますが、アダプターを使いドラレコやスマホ充電器など複数の機器をシガーソケットに接続できるようにしました。






ポータブル電源本体は様々なタイプのものが売られておりどれを購入するか悩みましたが、次のような条件からEcoFlowのRIVER600を選びました。
- 操作が簡単
- スマホからも操作可能
- バッテリー残量が数値で見える
- ポータブル電源本体の充電時間が短い
- シガーソケットで充電可能
- バッテリーだけ追加購入できる
EcoFlowのRIVER600はバッテリー部分を分割できるため短期間の車中泊旅などではコンパクトに持ち運びすることもでき日本一周旅が終わった後も気軽に利用できます。





安い商品ではありませんが車中泊に加え万が一の震災に備えた防災面でも利用できると自分に言い聞かせ購入しました。
\ ポータブル電源デビューにおすすめ♪ /
車中泊グッズ3:LEDライト
車中泊で過ごす夜の車内は暗いためLEDライトの照明も購入しました。




購入したLEDライトは先ほど紹介したポータブル電源で充電できるためバッテリー残量を気にせず利用できます。


LEDライトのバッテリーを使いポータブル電源としても利用できます(使ったことはありません…)


LEDライト本体にはフックが付いており引っ掛かりのある場所ならどこにでもかけることができます。






ライトの上部がマグネット式になっており車体にも直接貼り付けることができます。


旅の途中でライトの調子が悪くなりホームセンターでCAPTAIN STAGのライトを追加購入しました。








ライト本体とフック部分が分離できる面白いライトで場所を選ばず利用できます。






付属されている収納袋のメッシュ部分をライトで挟み込むとシェードとして利用することができます。











エンジンを切った状態で車のライトを付けたままにしておくと車のバッテリーが上がってしまいます。
自宅にある懐中電灯などどんな種類のライトでも良いですが、車中泊旅では夜の車内で過ごす時のライトは必須アイテムになります。
車中泊グッズ4:封筒型寝袋(Coleman コールマン)
北に行けば寒くなることを忘れており、出発時は暖かったことから自宅に忘れてしまった寝袋…
旅の途中で立ち寄ったスポーツ用品店のヒマラヤで急遽購入したのがColeman(コールマン)から販売されている封筒型の寝袋で、これが大正解の買い物でした。




今まで使っていた寝袋は頭の部分から足元へ向かうにつれ幅が細くなる一般的な寝袋だったので寝ている時は少し窮屈に感じましたが、ヒマラヤで購入した「封筒型スリーピングバッグ」は名前からも分かるように封筒のような長方形をしています。


寝袋を開くと分かるように布団のような形をしているので寝ている時も寝返りを打ちやすく、車中泊旅ではメインの寝袋として大活躍してくれました。


寝袋の上には可愛らしいスマホ入れのポケットも付いています。





私が購入したのはColemanのC10という気温が10℃以上でも快適に使える寝袋で店頭価格は3,980円でたが、ネットでは同じものが1,000円程安く売られておりガッカリ(悔しい…)


同じコールマンから販売されている封筒型の寝袋で気温が5℃以上でも快適に使えるより寒さ対策のされた「C5」という商品もあります。
2商品の差額は1,000円以下でネットで買う人はどうせ私よりお得に買えるので(笑)、より暖かい寝袋が欲しい人はこちらのC5の購入をおすすめします。
車中泊グッズ5:ニトリのマット
車中泊で多くの時間を過ごす就寝時の車内ですが、旅を始めた最初の頃から利用していたのがニトリで購入した2枚のマットです。




マット自体に適度な硬さもあります。


ほぼフラットになるタントの後部座席ですが就寝時に段差ができるためニトリのマットで高さを調整しフラットな状態で寝られるように工夫しました。








車中泊旅を始めた最初の頃はシートを前後に移動させ斜めの状態で足をまっすぐに伸ばし寝ていました。


車中泊をしない時も自宅で普通のマットとして利用できる点も◎




車中泊グッズ6:インフレーターマット(VENTLAX)
車中泊旅を始めた最初の頃はニトリのマットだけを敷いて寝ていましたが、適当な姿勢で寝ていたのが原因なのか旅の途中で椎間板ヘルニアを発症。
車中泊時に少しでも腰への負担を減らそうと車中泊旅の先輩にインフレーターマットの存在を教えてもらい購入することに。
特にこだわりはなくAmazonで見つけたVENTLAXのインフレーターマットを購入。




マットのバルブを開くと勝手に空気が入る簡単設計でマットも2分ほどで適当な厚さまで膨らみます。




収納する時もマットの空気を抜きながら丸めるだけなので簡単です。


車中泊中は助手席側にマットを敷いたままにしておき、いつでも寝られる(横になれる)状態にしていました。






少しでも真っ直ぐな状態で寝るためインフレーターマットの下には今まで使っていたニトリのマットや座布団を敷き高さを調整しています。


車中泊旅で毎晩寝ているとマットの空気も少しずつ抜けていきますが、バルブから空気を直接吹き込めば簡単にマットが膨らむのでいつでも快適な硬さのマットで寝ることができます。


お手頃価格のマットを購入しましたが体の下にインフレーターマットが1枚入るだけで体をまっすぐな状態で横にすることができ、腰への負担も軽くなりました。





VENTLAXのマットを敷いてからは椎間板ヘルニアの再発もなく無事に車中泊旅を続けられました。
車中泊グッズ7:扇風機
夏の車内は本当に暑く夏に車中泊旅をする時はしっかりと暑さ対策をしておくことが大切です。



相棒のタントは20万円ほどの中古で購入しました。
そのためガス補充などをしてもエアコンの調子がイマイチで、夏の車中泊ではエアコンの効かない中での「日陰探しの旅」となりました…
夏場のエンジンを切った夜の車内は本当に暑く最初は1台の扇風機でやり過ごしていましたが、旅の途中からは暑さに耐えられなくなり扇風機を追加購入し2台体制で夏の暑さを凌ぐことに。


車内の空気を扇風機で拡散するだけで体感温度も大きく変わり夏の暑い車中泊旅もなんとか乗り切ることができました(扇風機があっても暑いことは暑いです…)


車中泊で使う扇風機はどんなタイプでもいいですが個人的には次の点を確認しながら扇風機選びをしました。
- 首の角度調整ができる扇風機
- 首振り対応の扇風機
- クリップ式の扇風機
- バッテリーの持ちが良い扇風機(寝ている間ONの状態にできる)
- USBケーブルで充電できる扇風機






クリップ式の扇風機はどこでも挟むことができ車中泊中の車内はもちろん、自宅でも普通の扇風機として利用できるので無駄がなくおすすめです。






車中泊グッズ8:網戸
扇風機だけでは夜の暑さに耐えられず車中泊旅の途中からは網戸も導入しました。


網戸はドアにかけるだけのメッシュタイプで設置も簡単です。








かなり適当にまとめていますがコンパクトになるため収納場所もとりません。


真夏の車中泊旅では暑さに耐えられなくなり前席用の網戸に加えて後席用の網戸も途中にあったオートバックスで追加購入しました。




就寝時はドアの前後左右に網戸を設置することで車内を風が抜けるようになり快適になりました。


車中泊グッズ9:ワイヤレス車載充電器(Belkin)
美しい景色や面白いスポットにたくさん出会える車中泊旅では車を止めて乗り降りする機会も多くあります。
車を降りる時は撮影に使うこともあり必ずスマホを持ち出しますが、その都度スマホを充電しているケーブルから抜き差しすることが意外と手間に…
そのため旅の途中からはスマホを置くだけで充電できるワイヤレス車載充電器を運転席に取り付けました。




スマホをケーブルやストッパーで固定していないので車を乗り降りする時も簡単にスマホを持ち出すことができます。




設置方法も簡単で充電器本体をシガーソケットに接続するだけ。




ただし、スマホが充電器の磁石?に付いているだけなので砂利道や路面状況の悪い道を走るとスマホが充電器から落下することもあり対策が必要です。


私は車中泊旅の途中にあった100均で購入した足が自由な角度で調整できるスマホスタンドをクーラーの吹き出し口に上手く絡ませることでスマホの落下防止柵を作り対策しました。




このスマホスタンドを設置後、万が一スマホが充電器から外れた時もスマホスタンドの受け口で止まるため足元までスマホが落下することはなく、すぐにスマホを充電器に取り付けられるようになり悪路も安心して運転できるようになりました。






車中泊グッズ10:各種100均商品
現在の100円ショップには車中泊に役立つ様々な100均グッズが売られています。
100均グッズ:S字フック
車内でちょっとした物をかける時に便利なS字フック。


用途に合わせて様々なサイズのS字フックを用意しておくと様々なシーンで何かと重宝します。






日本一周の先輩から教えてもらった車の後ろ扉を開けた状態で固定するボーンバー。
Amazonで調べてみるとドアを固定するバックストッパーとして専用の商品も売られているようです。
100円ショップのS字フックでもボーンバーとして代用することができ、外からの風を車内に取り込みながら先ほど紹介した扇風機や網戸と併用して夏の暑い車中泊旅を100均グッズで乗り越えることができました。


100均グッズ:洗濯バサミ
洗濯バサミも便利な100均グッズで、S字フックと同じように何かを掛ける時に重宝します。




洗濯バサミを簡易的なドアストッパーとしても利用できます。


もちろん本来の洗濯物を干す道具としても役立ちます。


100均グッズ:ゴミ袋
車中泊旅では自然と車内で過ごす時間が多くなり食べ終わったお弁当のケースや空のペットボトルなど気づくとゴミが増えていきます。
限られた車内空間を清潔に保つためにもゴミはこまめに捨て車内にゴミを溜めないことが大切ですが、100均で売られている小さめのゴミ袋がおすすめです。


旅を始めた最初の頃は捨てるのが面倒で大きな袋にどんどんゴミを溜めていき捨てる時に苦労しましたが、小さなビニール袋ではゴミを入れられる量も限られるため強制的にゴミをこまめに出すようになります。
車中泊旅を続けていくと必ずゴミの処理問題にぶつかりますが、私は基本的に買い物をしたコンビニでゴミを捨てさせてもらいました。
コンビニはスーパーなどに比べてやや割高になりますが「ゴミ捨て料」を払っていると思いながら利用させてもらい、下の1〜4のサイクルを繰り返しながら車中泊旅を続けていました。
- コンビニAで買い物
- ゴミ袋にゴミを溜める
- 次のコンビニBでゴミを捨てさせてもらう
- コンビニBで買い物
現在は全国どこへ行ってもドラッグストアや100円ショップがあり旅先で安いビニール袋を購入できますが、事前に小さめのビニール袋を用意しておくとゴミ捨て以外にも細かい物をまとめる時や濡れてた物を収納する時など何かと便利です。


100均グッズ:天井収納作成
100均グッズは単体で利用するだけでなく組み合わせても便利なグッズになります。


完全なDIY素人の私ですが1時間ほどの作業時間と1,000円ほどの100均グッズで車内に簡単な天井収納を作成。


日本一周の車中泊旅では1週間ほどで定期的に洗濯する洗濯物置き場として天井収納を活用。





100均の洗濯バサミが洗濯物の落下防止に役立っています。


軽自動車の限られた車内スペースを有効活用し日本一周の車中泊旅がより快適なものになりました。
【車中泊で日本一周ひとり旅】を終えて感じた車中泊グッズ選びのコツ
ここで紹介した日本一周で便利だった車中泊グッズはあくまで私のスタイルで車中泊旅をした時のケースであり、車中泊旅のスタイルによって必要なグッズも大きく変わります。
私は水を使った洗い物が大変だと思い旅に出る前から自炊することを諦めていましたが、車中泊で自炊する人は鍋やお皿、ガスコンロといった調理道具も必要になります。
また、扇風機や網戸のように旅の途中で追加購入したグッズや電気ケトルのように最初は持って行き旅の途中から使わなくなり自宅へ置いていったグッズなど、車中泊旅を続ける中で取捨選択されていき自然と自分のスタイルに合った車中泊グッズにカスタマイズされていきます。
アラフォーおじさんの私は車中泊旅中にほとんど意識することはありませんでしたが、時々コメントを頂ける女性の方は車中泊中の防犯にも気を配っており、男性の自分にはあまりない視点で少し驚きました。
旅のスタイルによって車中泊中に使うグッズも大きく変わることを意識した上で、この記事を含め他の人が紹介している車中泊で便利なグッズは参考にしつつも、最後は自分で実際に車中泊をしながら必要なグッズを自分用にカスタマイズしながら取捨選択していくことが車中泊グッズ選びをする上で大切です。
まとめ
134日間かけて日本全国を回った【車中泊で日本一周ひとり旅】で便利だった車中泊グッズについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
車中泊旅のスタイルによって便利なグッズも大きく変わりますが、この記事が車中泊旅や日本一周を考えている人に少しでも参考になる部分があれば嬉しく思います。
- 目隠しカーテン(5.0)
- ポータブル電源(4.8)
- LEDライト(4.8)
- 封筒型寝袋(Coleman)(4.7)
- ニトリマット(4.7)
- インフレーターマット(VENTLAX)(4.7)
- 扇風機(4.6)
- 網戸(4.5)
- 車載ワイヤレス充電器(Belkin)(4.5)
- 各種100均商品(4.3)